みなさんはこの夏の予定は決まりましたか??
まだ5月…と油断することなかれ。月日はあっという間にすぎるぞ青年!!
でもね。。。
荒鷹は夏があんまり好きじゃありません。
暑いですし、セミがミンミンうるさいですし、肌の黒いE○ILE系男子がもてはやされる季節ですし、女の子もなんか躍起になって調子に乗り出しますし、セミが家の前でとうせんぼしますし、荒鷹泳げないですし……セミが。セミが。。。
でもね。唯一、夏で好きなことがあるんです。
そう怪談です。夏といえば怪談ですな。
荒鷹といえば会う人会う人に
「ねえ、Youたちはなんか怖い話もってるかな??」(トレンド)
って聞くんだけどもだいたいの人はドン引きして何も教えてくれないんだな。
だから、あんまり一般の方々から怖い話を聞くことはムズカシイんだ(´・ω・`)
なので、荒鷹はいつもネットの怪談を検索したり怪談ラジオを聞いたりしているわけなのです。あ、ホラー系の動画とかダメよ??あの、
『おわかりいただけただろうか』
みたいなのはホントダメ。だって怖いじゃん(・。・)あんなの1人で見てる奴はただのサイコパスに違いない。
やっぱりね荒鷹クラスになると、目で見る怖さよりも耳で聞く怖さを求めるようになるんだよ。うん。
ということで、今回は荒鷹厳選の怪談ネットラジオについて語らせてもらいますよ。これから夏に向けて梅雨のジメッとした時期、怪談ラジオを聞きながらちょっとヒヤってなるのもオツだよね。
怪談動画・ラジオはコレを聞いときゃ間違いなし!!
さて、まずトップバッターは私、荒鷹嶺犬を怪談にのめり込ませた伝説の怪談ラジオをご紹介。
不安奇異夜話ラジヲ変
それがこの『不安奇異夜話』である。これはホントにハマった。しばらくYoutubeでこれしか聞いてなかった時期があったくらい。
不安奇異夜話は怪談師ファンキー中村が主催の怪談ラジオ。
2016年現在は、とある事情により残念ながら終了しているんだけど現在もYoutubeに過去動画がアーカイブとして残っている。消去される可能性もあるので一度聞いてみることをオススメします。
このラジオはファンキー中村がメインで語るんだけれど毎回、いろいろな人がゲストで怪談を話してくれるんだけれどこれがハズレがない。
しかも結構有名な人も出演していて、知る人ぞ知る『怪談新耳袋』の「山の牧場」や「迎賓館」のロングバージョンもここで聞くことができる。
参考リンク:不安奇異夜話ラジヲ変アーカイブ
怪談ラジオ~怖い水曜日
これはつい昨年から関西ラジオで始まった番組で、荒鷹も今年になって聴き始めた怪談ラジオ。
怖い話を分析していろいろ話しているのがすごく興味深く、ただただ怖いだけじゃない面白さがこのラジオにはある。とくに月刊ムーとかUMA・UFOとか好きな人はオススメ。どちらかといえば理系怪談ラジオかな??
参考リンク:怪談ラジオ~怖い水曜日公式サイト
ただ、木原浩勝と三沢またろうと影山ヒロノブの区別がつかなくて驚いたΣ(・□・;)
— 荒鷹嶺犬男爵<本物>ガスマスク・ピエロ (@aratakarayken) 2016年6月1日
オカルトラジオ・押忍!怪談バカ一代
3つ目は知る人知る怪談ラジオの重鎮 いたこ28号のラジオ(誰やねん)。
この人も1番目に紹介した『不安奇異夜話』の初期のレギュラーでエロ怪談を得意とする素人怪談師。で、この人の最大の特徴はその聞き取りにくい声質にある。稲川淳二先生以上になにをいってるのか分からないので、聞いてるこっちも自然とちゃんと聞くようになるからあら不思議。
本気で何言ってるかわからない怪談の草分け的存在。
参考リンク:押忍!怪談バカ一代
都市伝説講座
実は荒鷹、都市伝説も大好きだったりする。そのきっかけを与えてくれたのがKJの『都市伝説講座』
上の3つがYoutubeならこの都市伝説講座は主にニコニコで人気を博しているラジオ。
KJこときもいおじさんがゲームやアニメ、歴史、スポーツ、芸能などいろいろな都市伝説を紹介してくれている。ニコニコをメインで使っている人なら知っている人がいるんじゃないだろうか。荒鷹はこの人のラジオを聞きたいがためにわざわざニコニコに登録した。
実はこの人、インターネット黎明期の大手都市伝説まとめサイトの管理人であり某しょ○たんの都市伝説系の番組にもオカルト枠で出演しているほどの人物。そしてそのときのギャラは受け取らなかったというカッコよすぎるきもいおじさんなのである。
参考リンク:都市伝説広場
まとめ
今回は荒鷹がオススメする怪談ラジオをご紹介した。
怖いのがダメ!!という人も安心してほしい。今回紹介したラジオは全てそこまで怖いラジオじゃない。怖いというよりロマンがあって面白いのだ。だから試しに聞いてみて欲しい。ハマる人はハマるはず。
ただ、ちょっとハマってそのまま続けて聞いているとたまにめっちゃ怖い怪談を聞けてしまうので注意。
ぜひ、これらを活用し残暑を乗り越え、あなたも怪談の沼に片足をつっこんでいただきたい。
【本日のマキシム】
だれか一緒に怪談イベント一緒に行ってくれる人いないかなー