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ペインスクリークキリングズという名作PCゲーム(ネタバレほぼなし)【攻略編】

Steamの夏のセールにて購入したいくつかの作品を今、配信でプレイしている。
その中で、2020年、Steamで一番面白かったゲームについて今日は書いていこうと思う。

それが「ペインスクリークキリングス(The Painscreek Killings)」だ。

ペインスクリークキリングスとは??


ペインスクリークキリングスは、かつておきた未解決事件を紐解いていく、一人称視点のミステリーゲーム。

2017年9月27日に『EQ Studios』から発売されたインディーズPCゲームで、2018年9月12日に日本語への翻訳も完了している。Steamのレビューは軒並み「非常に好評」

ゲームのジャンルとしては探索アドベンチャーゲームといえばいいだろうか。
一人称視点で廃墟となった街の中を探索する形になっており、家の中の棚やタンス、ベッドの下など至る所を1つ1つを探索しなくてはいけない。

その中で開かなかったドアの鍵や暗号のメモ。さらには当時の事件の模様や人間関係を記した各登場人物の日記などを見ていき、ペインスクリークキリングスの未解決事件の真相を探っていくことになる。

開発元の『EQ Studios』はアメリカ人と日本人3人によるCGアニメーション制作チームで、元々はCMなどを制作する会社だったそう。それが、ここ数年で自作ゲームも手掛けるようになった。
製作メンバー7人で5年の歳月をかけて完成した本作を皮切りに、2021年には殺人現場でより本格的な捜査を行うトゥルークライムゲーム「Scene Investigators」も発売される。こちらはどちらかというと「L.Aノワール」みたいな雰囲気に近いものだろう。
「ペインスクリークキリングス」が良かっただけに新作も期待ができそうだ。

公式サイト:EQ Studios

ヴィヴィアン・ロバーツ殺人事件の解決


今作の舞台は1990年代の小さな町「ペインスクリーク」。
かつては栄えていたが、人工減少によって2000年を前に廃墟となってしまった経緯がある。

主人公は新米ジャーナリスト、ジャネットとなり、1995年に起きた「ペインスクリーク」の有力者で元市長のチャールズ・ロバーツの妻ヴィヴィアン・ロバーツの殺害事件を調査するために廃墟となった町に訪れるところから始まる。

来週に町が競売に出させることが決定しているため、事件の当時の様子を知る最後のチャンスだと、上司から依頼される形になるのだが一応、とくに制限時間は設けられていない。

今作の目的は大きく3つ。

  • ヴィヴィアン・ロバーツ殺害事件の真犯人
  • ヴィヴィアン・ロバーツ殺害事件の動機
  • ヴィヴィアン・ロバーツ殺害事件の凶器

もうこの時点でミステリー好きの人ならワクワクするだろう。
犯人だけでなく、その動機と凶器まで探さなくてはいけないのが面白い。

この3つの目的を達成するために、プレイヤーは廃墟に残された記事や日記などの記録を辿って、事件の真実や様々な人間関係、そしてこの町の歴史を知っていくことになる。

無人の町を探索する面白さと不気味さ

今作のような事件の真実を調査する推理ゲームは結構ある。
例えば、「探偵神宮寺三郎シリーズ」や「J.Bハロルドシリーズ」がそれだ。

コマンド選択式で町の人と会話をしたり、場所を捜索したりで人物関係や証拠を追っていく。

しかし、ペインスクリークで主人公が調査するのは事件から10年以上経った無人の町なのである。

主人公以外誰もいない、静かな郊外の町の中で、残された日記や資料、新聞などを元に事件を追っていく。それが今作の最大の特徴であり、面白いところである。

主人公が車でやってきた町は門が閉じられ、その門の横には保安官小屋がある。

町には誰もいない。
川の流れる音だけで静かな世界。
まるでこの世界に自分しか存在していないような寂しさと不気味さが面白い。

「ほとんどBGMがないから怖いな……」
「本当に無人なのかな……」

そんなことを思いながら、プレイを進めていく。

探索好きの僕にはたまらない難しさ

町の中に入ってからはどこに行くもプレイヤー次第。
とりあえず、カギが開いている建物から中に入っていく。

建物の中は棚や机、その全てのほとんどがボタンひとつで開けることができる。
そして、この中に当時の住んでいた人の日記や資料、次に進むためのカギなどが手に入るようになっている。

この探索が結構難しい。

廊下に置いてある小さな机。
そこにも引き出しが1つあったりする。そしてこの引き出しの中に貴重な資料が入っていたりするのだ。
だから気が抜けない。家に入ったら、とりあえず漁るのだ。それはもうドラクエの主人公よりも念密に。罪悪感を感じることはない。なぜならもうこの町には誰もいないのだから。

進めていくと、いたるところの引き出しに鍵がかかっていたりする。
通常の鍵であれば、その鍵を見つければいいのだが、中にはダイヤルロック式のものもある。

4桁や5桁の番号。
それらは日記を読んでいけばそのまま記載されているものもあれば、そこから個人に関係する番号を読み解いていかなくちゃいけないものもある。
ただ、探索をするだけでなく、しっかり手に入る資料から人物関係、人物描写を読み解いていかなくちゃいけない。
ここら辺に推理・パズル要素がある。

攻略には探偵になった気分で攻める姿勢が大事

今作は日記から人物描写を読み解く必要性があるゲームだ。
それを助けるためにメニュー画面から一度読んだ資料の一覧が出てくる。

さらに、それを手助けしてくれるのが、カメラの存在だ。
主人公はジャーナリストということもあって、カメラを常に携帯している。
日記以外にも写真や看板などの物的証拠などもたくさん見つかるため、それらを写真撮影してストックしておくことができる。

しかし、これを駆使しても、普通に受け身でプレイしているだけでは、灰色の脳細胞がないかぎりは記憶に留めておくことはできないだろう。
それだけの情報量があるゲームなのだ。

例えばとある鍵が見つかったとする。
その鍵がなんの鍵なのかわからない。でもいろいろ捜索していくうちに鍵が合うドアを発見した。

ドアの先にダイヤルロックの鍵のかかった机を見つけた。
でもナンバーがわからない。

他に鍵が開いてる家もなく、探索できる場所もない。
つまり、このダイヤルロックを開けるしか次に進む手段がない……!!

これの繰り返しが起きるのがこのゲームだ。

だからこそ、入手した鍵が誰の家で、その家の住人はどんな人物で誕生日はいつなのか。
そういう人物像をしっかり模索していかなくちゃいけない。

そのために、このゲームは自分の手でメモを残していかなくちゃいけない。
それが攻略の一番の鍵だ。

絡み合う人物関係

今作の目的は1995年に起きた「ペインスクリーク」の有力者で元市長のチャールズ・ロバーツの妻ヴィヴィアン・ロバーツの殺害事件の真犯人を見つけることにある。

日記や資料を読み進んでいくと、ヴィヴィアン・ロバーツに関係する多くの人々の名前が出てくる。
そして、彼ら同士も複雑に人間関係が絡み合っている。
この人間関係をしっかり追っていくこともこのゲームをクリアするために重要なことだ。

町の有力者で街の発展にも寄与したロバーツ家とそこで働く人々。
先進的な老人介護病院として成長したペインスクリークコミュニティー病院と町の人々。

この人物はどんな職業で、どんな性格なのか。
そしてどんな過去を持っていて、事件当日はどんな行動をしていたのか。

これらをメモや表に自分でまとめていく作業をまさに、古典ミステリーにおける名探偵ポアロやミスマープル。
実は僕はゲームプレイ以上に配信外で日記や証言から人物関係や時系列をメモしていく作業が非常に楽しかった。
その僕のメモもネタバレを伏せて別記事で明記しておくので、ぜひ攻略に役立ててほしい。

参考記事:ペインスクリークキリングスの時系列【攻略メモ】

ガチな探偵気分が味わえるゲーム

今作はある意味作業ゲームだ。
なので、そういうのがダメな人にはあまりオススメできない。

例えば、「ダークソウル」で怪物との戦闘よりもここに何かあるんじゃないか、この先にどんな景色があるのか、と探索に楽しさを見出している人や「フォールアウト」でふと見つけた小さな洞窟に以前そこに訪れた探検者の日記を読み進めていくことに楽しみを見出す人は迷わず、このゲームをプレイするのをオススメする。

とくに後者の記憶追随派が好きな人にはかなりオススメである。

記憶追随という点でいうと、実はこのゲーム。
ジャーナリストである主人公が事件を調査する数年前にも私立探偵が殺人事件を調査しているという経緯がある。

そのため、町にはその私立探偵が記したメモも各所で見つかる。これが面白いのだ。

プレイヤーは10年前以上に起きた事件に関する調査をしながら、その事件を調査した探偵の記憶もダブルで追随していく。おら、ワクワクすっぞ。

ペインスクリークキリングスの妖怪攻略メモ

ペインスクリークの時代背景

今作は日記や資料を読み解くと、人物関係だけでなく、1930年代から1990年代までの時代背景がしっかりある。

ペインズクリークという郊外のひっそりとした町はもともとは炭鉱で名を馳せた町だった。
しかし、とある事故を元に炭鉱事業は衰退し、若者は町からどんどん離れ、高齢化が進んでいる。

そして、1995年の事件をもとに過疎化が加速し、ついに廃墟化してしまったのだ。

ゲーム内にニューランド州という架空の記述があったことから、舞台はアメリカであることが推測できる。

ちなみに「ペインズクリーク」という水路がカリフォルニア州テハマ郡にある。
また、オーストラリアに「パインクリーク」という川の畔にある町があり、ここが炭鉱として栄えた町ということからここがモデルになっている可能性もある。

ペインスクリークの人物関係

ゲーム内は人物と会話をすることがなく、日記や物証を捜索し、そこから過去の出来事を調査していくようになっている。そのため、なかなか人物描写を想像できない。

ただし、ゲーム内にはいくつか人物の写真が見つけることができるので、それを元に簡単に人物関係を洗ってみた。ここに出ている人物が全てではないし、僕の主観が多分に入っているし、画像も大したものではないがぜひ参考にして欲しい。

さすがにこの画像を見ただけで真犯人がわかる人はいないだろう。
ここに書かれている情報は日記などを見ることですぐにわかってくる。

みんな人の良い顔をしているくせにそれぞれに必ず裏の顔がある。人間ってのは本当に怖い生き物だ。

この画像に書かれている人はロバーツ邸に関係する人々だ。
この他の部類として、「ペインスクリークコミュニティ病院の関係者」「ペインスクリークの町(宿屋、教会、墓地)の人々」「事件を調査する人々(保安官、私立探偵)」などがある。生年月日は判明している人のみ記載していく。

ロバーツ邸の人々

チャールズ・ロバーツ


元市長でヴィヴィアンの夫。
名家の出身でペインスクリークの有力者。

母マデリーンに頭が上がらず、ヴィヴィアンとの夫婦仲は年々冷めてきている。
娘トリシャとの関係は良好で、トリシャが懐いているドロシーを信頼している。

また、マシュー神父の息子であるスコットを気に入っている。
顔を見る限り、良くも悪くもお坊ちゃん。能力というよりも家柄で市長にまでなったと思われる。

ヴィヴィアン・ロバーツ


本事件の被害者。ペインスクリークの有力者チャールズの妻。
1940年生まれ。

有能な女性でキャリアウーマンとしてペインスクリークの町の発展に尽力。
ロバーツ鉱業会社の副社長。ロバーツ救済基金を設立。市民賞を受賞の他、炭鉱事件の時は義援金を被災者に送るなどなかなかの人間力がある人物。

20世紀は現在よりも女性の地位にぐちぐち言う輩も多かったため、シンボルとして他の女性からも敬愛されている。ペインスクリーク病院の電話から肉声を聞くことができる。

トリシャ出産時にとある問題が起きた過去がある。
ビビアンと書きがち。

トリシャ・ロバーツ


チャールズとヴィヴィアンの一人娘。
1974年6月11日生まれ。

母にあまりなついておらずドロシーになついている。
父親とはまあまあ仲良い感じ。

スコットと恋仲になるものの、母親が亡くなり、さらにその犯人がスコットであることを知るとノイローゼになり入院する。

名前が覚えにくく、顔の感じだけでなく、日記を見ていてもわがまま。物語好き。

ドロシー・パターソン


ロバーツ家の古参メイド。
1935年11月15日生まれ。屋敷には1962年3月27日、27歳で雇用されている。

なんかもう表情からして良い人。どの人の日記にも悪く書かれていない良い人。
ロバーツ家からも信頼されている。

でもこういう人はキレると怖いのを僕らは知っている。
「古参メイド」ってなんかパワーワード。

バーナード・ホプキンス


ロバーツ家の執事。
1944年11月15日生まれ。屋敷には1973年5月8日、29歳で雇用されている。

実は元軍人で背が高いイメージ。
仕事はできるが、寡黙で冷たい印象。ロバーツ家から信頼されている。
父親を炭坑事故で亡くしている。

ロバーツ家のジムでよくトレーニングしてる。

ワンダ・タイラー


ロバーツ家のメイド。デリックの母。
1947年2月6日生まれ。屋敷には1972年8月24日、25歳で雇用されている。

写真ではすごく綺麗な人なのに、なんかおばあちゃん感がしてしまう人。さらに診断書見ると、170cmで74kgとかなり強い。
癌を発症して長らく病院に入院。

デリック・タイラー


ロバーツ家の運転手兼トリシャのボディガード。ワンダの子。
1970年5月2日生まれ。屋敷には1990年3月23日、20歳で雇用されている。

トリシャとスコットと年が近いため、小さい頃から三人で仲良く遊んでいた。
トリシャに恋心がある模様。あとオカンを大事にしてる。

アンドリュー・リード


ロバーツ家の庭師。酒飲み。
1951年7月22日生まれ。屋敷には1971年8月12日、20歳で雇用されている。
実は屋敷の雇用人の中ではドロシーに次ぐ古参。

奥さんと息子がいるが酒飲みが原因で離婚。
なんかジョニーデップもしくはゲーリーオールドマンが演じてそう。なぜか写真がモノクロ。

メアリー・マルティネス


ロバーツ家の新参メイド。
1973年3月6日生まれ。屋敷には1991年6月3日、18歳で雇用されている。

ヴィヴィアンに憧れており、事件の第一発見者でもある。
ペインスクリークの名物カフェであるムーンカフェの元従業員で、デリカテッセンを開くのが夢。

噂好きで履歴書に顔がないため、唯一顔がわからない。
南米系の名前なので、僕の中のイメージは黒人女性。

デリカテッセンをググろうとしている君が見える。

スコット・ブルックス


マシュー神父の息子でヴィヴィアン殺人事件の容疑者。
1975年6月1日生まれ。

チャールズに気に入られ、庭師として手伝いをする。トリシャと恋仲。
見た目もいいし、礼儀正しい男。なんかつまらん。

トム・パーカー

屋敷の警護担当。ベテランで、スタッフからも信頼されている。
1994年に病弱な妻の介護のために退職する。
いろいろなことが起こる屋敷で唯一、無事に任期を満了した人物。

ちなみに日記には一回くらいしかその名前は出てこないので、全く重要人物ではない。

サミュエル・グリーン

屋敷の警護担当。トムの後任でやってきた。
ほぼ記載がないため判断できないが、真面目に仕事はやっていたようだ。

ペインスクリークの町の人々

ジェームス・ハワード

町の保安官。プレイヤーが最初に読む日記はこの人のもの。
ヴィヴィアン・ロバーツ事件を解決すべく、私立探偵とともに調査する。

しかし、町の人口減少もあり、1998年に異動命令が出る。
事件に疑問を持ちながら、ペインスクリークを去ることになる。

スティーブン・モス


依頼をされて、ペインスクリークの事件調査にきた私立探偵。

彼が調査をした頃はまだ町には人がいたため、彼の痕跡をたどることも推理をする上での大きなキーになってくる。
免許証をみる限り、探偵だけど、イメージは刑事コロンボ。プレイヤーが最初にたどり着く保安官室にて肉声を聞くことができる。

町の中央に停まっているのは彼の車。車は細部にわたりしっかり探そう。

マシュー・ブルックス


ペインスクリーク墓地近くにある教会の神父。

前神父であるカルヴィン神父とともにロバーツ家からも信頼され、息子スコットを働きにいかせる。
いい人っぽいけど、なんか暗い。写真が割とオバマ。

カルヴィン神父


マシューの前の神父。
この人も町の人からは信頼されていたようで、なんかポアロに出てきそうな感じ。

いい人っぽいけど、顔はちょっと悪そう。

オリバー・ギブソン

写真店のおじさん。トリシャの家庭教師なども勤めていた。
ドロシーと結構仲がよく、町が閉鎖されるのを嘆いていた。

イメージはメガネかけた太っちょの好々爺。宿屋での電話で声を聞くことができる。
声を聞く限り、相当じじい。

宿屋の親父

町の中央にある宿屋の親父。名前はあったかどうか忘れた。
スティーブン・モスがこの宿に泊まっていたり、古くから営業していたことからこの宿屋を探すことも調査を進める上で大事。

ティモシー・スコットくん

8歳の男の子。

おもちゃを取ろうと川に入り、溺れて亡くなってしまった可哀想な男の子。

ヨシュア・S・タイラー


1989年11月3日、公園で遊んでるのを最後に行方不明になった男の子。
町のいたるところに行方不明の張り紙がされている。

ステファニーちゃん

6歳の女の子。

ハロウィンの日に蛍を追っかけて森で迷子になってしまったものの、とあるメイドに助けられる。めでたしめでたし。

ペインスクリークコミュニティ病院の人々

ヘンリー・ジョンソン


1933年生まれ

院長であり、かつロバーツ家のかかりつけ医。

ヴィヴィアンにうまく取り入り、院長まで上り詰めた男。
なんか悪いことしてそうと当初思っていたが、救済基金の金を横領していた。顔がビルゲイツ。

キャサリンとスーザン

病院の看護婦。

医者の下で懸命に働く彼女らも大変である。夜勤もあるし。
実は彼女たちが地球を救うストーリーがあるらしいのだが、それは僕の夢の中の話だ。

その他の人々

マデリーン・ロバーツ


1907年生まれ

チャールズの母。
チャールズの頭の上がらない存在でイメージはガミガミおばさん。
でも写真は結構綺麗な人。心臓発作で死亡。享年68歳。

ペインスクリークの町墓地には彼女の墓が一番格式の高いものとなっている。
物語にはチャールズの父、つまり彼女の夫に関する記述が一切なく、墓はあるものの普通の墓と同じことから、彼女自身が相当のやり手だったことがうかがえる。

シルビア

マデリーンのお付きの女性。
とある手紙をカルヴィン神父に書く。

それ以外は特に印象がない。

パトリック

マデリーンの運転手。

特に印象がない。

ジャネット・ケリー


本作の主人公。女性のジャーナリスト。
上司がやるはずだった仕事が、編集長によって抜擢されて今回の調査を任される。

ちょっと顔が怖いし、アニー・レノックス。

リチャード・ハリス

主人公が勤める雑誌社ハワードタイムスのチーフ編集長。

主人公にヴィヴィアン・ロバーツ事件の調査を依頼する。
事件の真相を掴めないとめちゃめちゃ怒られたりするので、結構めんどくさい上司なのかも。

ペインスクリークキリングスを自力でクリアするために

今まで作業ゲーだの本格派だの大層なことを言ったが、実は今作はちゃんとメモをとって人物関係を追っていけばクリアはそんなに難しくない。

なぜなら、ルートはほぼ一本道だからである。

一見、町の中は自由に探索ができるようになっているが、実際に最初から行ける場所は限られており、これを見つけないと次にいけないなど制約がしっかりある。

それをあまり感じさせない工夫がなされているから面白かったのだが、先ほど書いたダイヤルロック式の番号や仕掛けなどの謎解き要素も理不尽なものはほぼないといっていい。

一部、ちょっと難しい謎解きもあるが、ちゃんとヒントが用意されており、ゲームバランスが非常にいい作りになっている。

確かに僕も何回か詰みそうになった場面があった。

しかし、その全てがただ単に

探索不足

だった。

以下に攻略に必要なポイントをまとめたので、攻略で詰んだと思ったら参考にして欲しい。

  • 大まかなルートは1つなので、次に行ける新しい場所を開ける鍵を探そう
  • ダイヤルロック式の番号は必ずヒントがあるので、今はそのままにしておこう
  • 詰んだ(次にいくところがない)と思ったら、これまでに行った場所をもう一度くまなく探そう
  • 捜索するためのポインターがアクティブになるところが小さいのがこのゲームの欠点なので、とにかく怪しいところはポインターを動かしてボタンを押してみよう

また、ペインスクリークの探索場所は大きく分けて4つしかない。

  • ロバーツ邸
  • ペインスクリーク病院
  • アンズコートヤードイン&スイーツ(宿屋)
  • ペインスクリーク教会

攻略に詰みそうになった時はまずこの4つの探索を再度行おう。
どうしてもうまくいかないときは一度、オープニングからやり直してみるのも手だと思う。

まとめ:次記事からネタバレ大いに含みます

実は今回、ペインスクリークキリングスに関してついでに書こうと思っていた後半の考察部分がかなりのボリュームになってしまったため2記事に分けることにした。
今回の記事はペインスクリークというゲームに関する紹介から、攻略とまではいかないもののコツのようなものを『攻略編』書いてみた。

次記事では「ペインスクリークキリングス」というゲームをプレイした感想や疑問に残る点などを『考察編』と題して書いている。
正直本当に書きたかったのはこっちの方で、ゲームに残る謎などについていろいろと妄想している。考察というより妄想だ。

それでも本編をクリアした人なら少しだけ楽しめる内容になってると思うので、ぜひこちらも見ていただけると嬉しいです。

ペインスクリークキリングスの時系列【攻略メモ】

ペインスクリークの時系列

ペインスクリーク

ここに書かれている内容は僕がプレイ中に見つけた日誌から要点をまとめた攻略メモです。
日誌に書かれた内容をそのまま書いているわけでなく、僕なりにまとめている内容なので、記載にミスがあるかも。ごめんぬ。

日誌の書かれた日付を元に時系列を作成し、その内容とその日誌などを見つけた場所をカッコ書きしていいます。色字に大きな意味はなく、僕がプレイ中に書いたそのままのメモを掲載しています。
ネタバレの根幹(物語の後半部分)に関わるところは伏字にしているので、気になる人はクリックをして表示してほしい。前半部分に伏字がめっちゃ多いのは仕様。

1936 年

ペインスクリーク病院
ペインスクリーク病院が開業
(ペインスクリーク新聞 1996年)

1971年



2.25 どこかの家の養子になることを夢見てたが、自分は教会にやってきた。
家庭と呼べるものに憧れはあるが、カルヴィン神父は天は別の将来を望んでいると仰った。
(マシューの日記/教会)

5.2 ロバーツ家が新しいメイドを募集している。
私はロバーツに自分の親戚にその仕事に見合う人がいると言ってしまった。
嘘を言ってしまった。
でもどうしてもソフィアにペインスクリークにきて欲しかったのだ。
ソフィアは仕事があることを喜んでくれるだろう。
(マシューの日記/教会)

6.30 ビビアンとチャールズの結婚
ビビアンはロバーツ鉱業会社の副社長に就任
(スティーブンモスの日記より/車)



8.10 屋敷の仕事が決まってソフィアもこちらの生活に慣れてきたようだ。
一緒にペインスクリークの街を回った。彼女に見せたいものがたくさんある。
(マシューの日記/教会)

10.27 今日はソフィアの休みの日だった。二人でムーンカフェにいく。
ここで過ごすのが好きだ。
教会とリトルビック書店も入れて確実にお気に入りの場所になるだろう。
(マシューの日記/教会)

1970年代前半

ビビアンロバーツが病院の改修の必要性を案じ、ロバーツ救済基金を設立。
病院をはじめとして、ペインスクリークの人々の生活をサポートすることを目的とした。
(ペインスクリーク新聞 1996年)

1972年


4.28 チャールズの選挙が始まる。
ウィルソンとエドワードも協力してくれるようだ。
彼らの協力で党派の士気も上がるだろう。
(ビビアンの日記/邸宅ビビアンの部屋)

6.30 今日はビビアンとチャールズの結婚記念日。
チャールズがお気に入りのレストランに連れて行ってくれた。とても嬉しかった。
ディナーの後は海辺を歩いて過ごす。
(ビビアンの日記/邸宅ビビアンの部屋)

8.9 今日はマデリーンが来る。
いつ子供ができるんだって言われるだろう。前の流産からそんなに経っていないのに。
(ビビアンの日記/邸宅ビビアンの部屋)

10.13 今日、エドワードから連絡があり、契約の変更を押し切ってきた。
会社の信用に関わることだし、要求は拒否した。
チャールズへの協力を餌に彼に脅されるとは思わなかった。
(ビビアンの日記/邸宅ビビアンの部屋)



11.20 今日ソフィアというメイドが入ってきた。
マシューからの紹介で、彼のいとこだそうだ。とても可愛らしくてマナーもいい。覚えも早い。
仕事をどうやったら完璧にこなせるか熱心に聞いてきて、彼女のことを気に入った。
(ドロシーの日記/邸宅ドロシーの部屋)

1973年


3.3 炭鉱崩落事故の発生
ペインスクリークから6名。その他ヒルサイド、オールドクリーク地区から計13名亡くなった。
炭鉱はロバーツ鉱業会社のもので、ロバーツ家に入籍したばかりのビビアンロバーツは約96000ドルの義援金を集め、自社から24000ドル、合わせて120000ドルを遺族へ寄付した。
(新聞記事より抜粋/邸宅2F)

鉱業事故後、ロバーツ鉱業会社は不況に陥る。
(スティーブンモスの日記より/車)



3.10 配達人がソフィアに見惚れてた。
ソフィアを家の中に下がらせなくちゃ行けないほどに。もっと何か羽織らせた方がいいかも。
(ドロシーの日記/邸宅ドロシーの部屋)

6.20 マシューが時々ソフィアがうまくやってるか見にくる。
うまくやっていることをいうと、マシューはとても嬉しそうだ。
彼らの関係を知らなければ、マシューはソフィアに惚れていると思うだろう。
(ドロシーの日記/邸宅ドロシーの部屋)

9.24 今日はひどい雨だった。
ソフィアに愛されるとはどういうことか聞かれた。
両親と一緒にいる時だと答えると、彼女は黙ってしまって、自分に両親がいないことを告げられた。
彼女をもっと支えてあげなくちゃ。
(ドロシーの日記/邸宅ドロシーの部屋)

10.16 ジャクソン&ルイスからペインスクリークコミュニティ病院のメディカルプロバイダーに任命されたことの感謝状がビビアンへ。
チャールズの市長就任にも貢献するとの記載。名義はエリックWキャンベル
(感謝状/邸宅) 

1974年


5.3 デリック4歳の誕生日。ビビアンが誕生会を開く。ビビアンへの感謝
デリックがパパに会いたいという願い。父に見捨てられたことは彼には言えない。
(ワンダタイラーの日記/タイラーの家)



5.3 ビビアンは退院してからも静かなまま。
ジョンソン医師がいうには体は回復したものの、以前のような生活に戻るためには時間がかかるとのこと。
だが、私たちの関係はもう以前のように戻ることはないだろう。
(チャールズの日記/邸宅隠し書斎)

6.11 トリシャロバーツ誕生
緊急手術のためビビアンはぺオンスクリーコミュニティ病院に緊急入院
数ヶ月の入院中、ヘンリージョンソン医師は彼女の拠り所だった。
(スティーブンモスの日記より/車)

6.11 今日、娘が生まれた。トリシャと名付ける。
ビビアンは帝王切開が必要だったが、母子ともに無事で会ったことを神に感謝したい。
我が家に待望の赤ちゃんがやってきた。幸せであると同時に不安が募る。
母が生まれてきたのが女の子であることを知ったら何と言うだろうか
(チャールズの日記/邸宅隠し書斎)

6.17 トリシャを愛している。それはビビアンも同じだろう。
母、マデリーンの男の世継ぎを持つことへの強い思いがビビアンのトリシャへの愛情に影響がないことを願う。
(チャールズの日記/邸宅隠し書斎)

8.16 ビビアンが入院。今年はこれで2回目。
今回は精神不安定によるもの。
ジョンソン医師は私にビビアンに会わない方がいいと言ってきた。
母が男の世継ぎを欲しがっているのに、ビビアンは今、妊娠することは危険だという。
私はどうすればいい?
(チャールズの日記/邸宅隠し書斎)

8.16 ビビアンの病状は安定してるが、完全な回復にはあと半年必要であること。
チャールズが病院にくることでビビアンが取り乱すこと。
マデリーンが男子の世継ぎを求めていることがビビアンのトラウマになっていることをチャールズに伝える
(ヘンリーのビビアンロバーツ診断書)

8.22 ビビアンが精神不安定で入院。ドロシーが世話をワンダに一任。
ビビアンは不妊になる。マデリーンが男の子の世継ぎを欲しがっているのでナーバスに。同情するワンダ。
(ワンダタイラーの日記/タイラーの家)



8.30 ワンダやバーナードは私を嫌っている。
でもドロシーは私を気にかけてくれる。警備員のトムも大切に扱ってくれる。
ビビアンもチャールズも優しいし、マシューも。私はラッキーだわ。
(ソフィーの日記/ドロシーの家)

10.9 ワンダのソフィアに対する嫉妬。1年しかここで働いていないのに、みんなが世話を焼く。彼女がどこかにいなくなってしまえばいいのに。
(ワンダタイラーの日記/タイラーの家)

10.20 マシューは時間のある時に話をしにきてくれる。
なんだか孤児院のころを思い出す。
(ソフィアの日記/ドロシーの家)

11.16 ソフィアがトリシャの面倒を見ているとき、彼女は私の相談相手にもなってくれた。
彼女は私の全てを理解してくれた。ただ彼女と関係を持ってしまうとは思いもしなかった。
これからどうすればいい?
(チャールズの日記/邸宅隠し書斎)

12.29 この家でメイドとして働けるのは最大の幸せ。
まさか、結婚している男性とこんな関係になるなんて。
今、私は彼の子を身篭っている。マシューになんて言えばいいだろう。
(ソフィーの日記/ドロシーの家)

1975年



1.16 ここにきて数ヶ月がたつ。
ここの宣教活動は思ったよりきつい。綺麗な水もないし貧相な食事しかない、。
薬も不足している。WHOに支援の要請をしているが、返事は返ってこない。
(マシューの日記/教会)

2.2 チャールズに屋敷の近くに一軒家を用意したので、そこでソフィアと住んでくれるよう頼まれる。
彼には協力するけれど、いずれバレることは伝えておいた。
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

2.6 ソフィアのお腹がどんどん大きくなる。
チャールズから感謝され、必要な物は言ってくれと言われた。
ソフィアがペインスクリークを出る時の言い訳を考えなくては。
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

3.3 カルヴィン神父にここに送られた時、半年ほど滞在してはどうかと言われた。
今、ここに半年滞在して、もう半年いようと思う。ここは多くの人が助けを必要としている。
(マシューの日記/教会)

3.8 インドネシアの宣教活動中のマシューからソフィアへの手紙。マシューとソフィアがいとこ同士ではないことを夫妻に打ち明けるかどうか迷っている
(マシューの宣教活動)

3.15 マシューから手紙がきた。
インドネシアの滞在を延ばすそうだ。
彼がいないのは寂しいけど、これでもう少し私の今の状況を説明する準備の時間が持てるのはちょうど良かった。
(ソフィーの日記/ドロシーの家)

3.18 マシューから誕生日の電報が届く。
特別なプレゼントがあり、それが私たちのお気に入りの場所にヒントがあるようだ。
パズルは解いた。でも彼になんて返せばいいの??
(ソフィーの日記/ドロシーの家)

ソフィーの誕生日
(マシューの電報)

4.6 ソフィアも妊娠8ヶ月になった。
彼女は幸せだ。と言った。男の子ならなお嬉しいと。
彼女の考えが理解できなかった。ビビアンがこれをどう思うか、考えずにはいられなかった。
一体どこでこんな風になってしまったのか。
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

4.12 ソフィアからマシューへの感謝の手紙
あなたはいつも誠実だった。孤児院の時の願い事だった私の貧乏にならないこと。これが今叶おうとしている。詳しくは今度帰ってきたときに話すわ。
(ソフィアの手紙)

6.1 今日の午前8時20分、男の子が生まれる。
ドロシーはなんでも世話してくれる。私がまるで彼女のボスになったかのよう。
チャールズはいつも私のところにきてくれるけど、仕事に集中して欲しい。
(ソフィーの日記/ドロシーの家)

6.16 チャールズから母親のマデリーンが2週間後に来ることを伝えられた。
彼女は私たちの関係を知っているそうだ。
でも彼女がチャールズに私と赤ちゃんの面倒を見るように言ってくれたらしい。
これでメイドにならなくて済む。チャールズがヴィンセントと名付けた。
(ソフィーの日記/ドロシーの家)

6.16 ドロシーから不倫の顛末を聞いたこと。
チャールズのした過ちを叱咤するとともに、生まれてくる子供が正式に家系の血筋になること。ビビアンにはこのことはまだ言わないこと。が書かれている。
(マデリーンからの手紙)

6.18 娘のトリシャとビビアン自身を守るためにも、ソフィアとその子供をチャールズの元から去らせるべき。町からも出ていかせるべきだろう。
チャールズにはこの不貞が世間に知られれば、政治的地位が落ちることを理解させるべきだ。
ビビアンからの願いを聞いて、チャールズがマデリーンの処方箋を書き換え、投与薬の3倍の強さを処方。
(ヘンリーからビビアンへの手紙)

6.21 チャールズ・ロバーツの遺言状記述の変更
・項目1
遺言第6B条の変更
チャールズ・ロバーツの直系であるロバーツ家で生まれた男子でなければならない。もし彼が長男で、ほかに子がない時、チャールズ・ロバーツ家の死後、ロバーツ家の全財産を相続するものとする。唯一の条件は、その息子は最低25歳でなければならない。
・項目2
遺言第6A条は全て削除するものとする。
「チャールズ・ロバーツの死後、ロバーツ家で最初に生まれた子供は、ロバーツ家の全財産50%を相続するものとする
・項目3
遺言第11条への追加
ヴィンセント・ロバーツ、1975年6月1日ニューランド州ペインスクリーク生まれ、チャールズ・ロバーツとソフィア・ミラーの子、は1975年7月1日付けでロバーツ家の親族であることを正式に認めるものとする
(ランダル・ルイスによる遺言捕捉書)

6.26 23時、ビビアン、ジョンソン医師、アンドリューがソフィアを呼び出し、彼女に詰め寄る。
取っ組み合いになり、近くの井戸に頭をぶつけたソフィアが動かなくなる。
ジョンソンが彼女が死んだことを確認。
ビビアンは死体と赤ん坊をどうにかするよう二人に指示。
アンドリューはビビアンを守るためにすべきことをした。そして3人は誰にも言わないことを誓い合う。
(スコットの日記/小屋)

6.28 マデリーンが監視カメラの録画テープを依頼

7.4 マデリーンロバーツに同行してシルビアはチャールズを訪ねる。

ビビアンは精神不安定で数ヶ月間ペインスクリークコミュニティ病院に入院しており、その間にチャールズがソフィアと不倫関係になる。
二人の間には男の子が生まれる。
(シルビアによるカルビン神父への手紙)

7.4 カルヴィン神父がパスケットに入った赤ん坊を連れて孤児院へ(シスターレイチェルからの手紙)

7.6 ソフィアとその赤ん坊がペインスクリークを出る
マデリーンはソフィアがロバーツ家に認められているのにここを出ていくはずがないと言っていた。
マデリーンは専属の運転手のパトリックとシルビアにソフィアを捜索するよう依頼。

この2ヶ月弱後、マデリーンが心臓発作で死亡。(8.27)
シルビアはこのマデリーンの早すぎる死亡に疑問を呈している。

マデリーンは心臓に病気があったものの、常に同じ薬を飲んでいたのに、こんな短期間に病状が悪化するのはおかしい。
ペインスクリーク滞在時の医者の処方箋は一緒だが、医者はロバーツ家かかりつけ医のヘンリージョンソン。
さらに、マデリーン死亡後、彼女の検死はチャールズによって行われなかった。
(シルビアによるカルビン神父への手紙)

7.6 子供の名前が決まった。ヴィンセント・ロバーツと名付けよう。そして彼を私の相続人にしよう。
ソフィアもビビアンからうまく隠れているようだ。私もここ2日会えていない。どこにいるのだろう。
(チャールズの日記/邸宅隠し書斎)

9.16 明日、家に帰ることになる。
ここの人たちと別れるのは寂しいけれど、帰って故郷の人に会うのが待ち遠しい。
(マシューの日記/教会)

9.19 今朝、カルヴィン神父に呼ばれた。
ソフィアが街を出て行ったと。
彼女に何かあったに違いない。
(マシューの日記/教会)

12.29 ソフィアがペインスクリークを出て半年が経つ。
どこへ行ったかはわからない。カルヴィン神父はもう忘れるようにと言った。
そうだ、私にはやらなければならないことが山ほどある。
(マシューの日記/教会)

1979年


7.24 ビビアン市民賞を受賞
(受賞トロフィー/邸宅)

1980年代前半


ペインスクリークの人口は減少し始め、若者は戻らず、町には高齢者が多くなる
これにより、ペインスクリークコミュニティー病院は高齢者の治療に焦点を当てることとなる。
(ペインスクリーク新聞 1996年)

1981年

1.24 学校から連絡があった。デリックが父なし子と虐められているそうだ。
自分の父親がどこにいるか。なんて言ったらいいのだろう。
(ワンダの日記/タイラー家)



2.20 デリックが鳥の巣をつついて、ひなを石で殴り殺したらしい。
校長から何かトラウマがあるのではと言われた。
まさか、デリックがソフィアが殺された現場を見たなんて言えない。
(ワンダの日記/タイラー家)

5.11 デリックが学校を辞める。
(ワンダの日記/タイラー家)

6.17 デリックが殺人現場に遭遇したトラウマが語られる
5ヶ月間のカウンセリングで状態は少しずつ良くなっている。

「かべの向こうで音がした。いつもカギがかかっているドアのむこうで何かが光ってた。ドアの鍵穴から向こうをのぞいたら、4人の人がいて、赤ちゃんの泣き声がした。一人が倒れて、頭をうった。その人は動かなくなったけど目が開いていた。
僕のパンツが濡れていた。だって、その人は僕をみていたんだもの」
(デリックの精神鑑定書/キャサリーン・マクダウェル院長)

1982年


2.14 親愛なるソフィアへ
カルヴィン神父から聖職者としての心得や主への信仰と人々への思いやりの精神を学んでいる。
彼から重要な責任を任せられるようになった。彼ももう引退するのかもしれない。
彼のお気に入りのデスクを譲り受けたよ。パスコードは君が孤児院に初めてきた日だよ。

最近のペインスクリークはとても静かだ。小さな町だから特別なことなんかない。
オリバーはイベントカメラマンをしてるし、チャールズとビビアンはいつも通り仕事に励んでいる。
トリシャは7歳になった。本当に賢い子で父親と出かけるのが大好きだ。
ドロシーは変わらずに僕らが好きなドロシーだし、バーナードも相変わらず頼りになる執事だ。
僕もまだここにいる。君を待っている。

教会の屋根裏部屋で今も木彫りをして暇をつぶしているよ。だいぶ上手くなったんだ。
僕が君に抱いていた思いを君は気づいていたのか、今となってはわからない。

君がいなくなってから、手紙を書き続けていた。でも送りはしなかった。正直、君がどこにいるかわからないけれども、今僕が言えることはどうか元気でいてほしいということだよ。手紙はこれで最後にする。いつの日か会えることを祈っているよ。
(マシューからソフィアへの手紙)

1984年


11.1 マシューへソフィアが身篭り、子供産んだこと。
そして、それの子供がスコットであることを知らせる手紙
(カルヴィンの手紙)

1985年


4.6 スコットが孤児院から出る。マシューとの出会い。スコット・ブルックスという名前になる。
(スコットの日記/教会)

4.8 サインをして正式にスコット・ブルックスになる

5.3 マシューと屋根裏部屋へ。おもちゃをもらう。隠し場所を作ってもらう。
(スコットの日記/教会)

6.6 年上の子どもにスコットが虐められる
(スコットの日記/教会)

6.23 マシューに怪我を手当てしてもらいながら、いじめっこたちを許すよう諭される。
(スコットの日記/教会)

7.12 トリシャにいじめっこから救われる。チャールズロバーツのようになりたいと思うようになる。
(スコットの日記/教会)

9.15 5歳年上のデリックと出会う。デリックは絵が上手。
(スコットの日記/教会)

1988年

11.13 スコットって変な子。いつも静か。
でもいじめていいわけがない。
(トリシャの日記/邸宅2F)

1989年


1.6 習い事が嫌い。バレエは難しいし、つまんない。
礼儀作法が一番嫌い。私はママみたいになる必要はない。
(トリシャの日記/邸宅2F)

8.3 パパとしばらくあっていない。パパに会いたいな。
ママはいつも仕事ばかり。ママは私のこと好きじゃないのかも。ドロシーのことをママって呼びたい。
(トリシャの日記/邸宅2F)

11.3 ヨシュア・S・タイラーくんが公園で行方不明
(掲示板の張り紙)

1990年


1.12 スコット・トリシャ・デリックでサイクリング。スコットと競争をして、スコットが転んで怪我をした。
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

2.18 ピーターソンが81歳で亡くなる。
ペインスクリークは人口がどんどん減っていることを嘆くスコット。
(スコットの日記/教会)

3.14 デリック、チャールズから専属運転手のオファー
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)


4.1 三人でタイムカプセルを墓地の大きな岩の近くに埋める
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

4.22 トリシャとよく話すようになる。彼女への愛情を綴る。
(スコットの日記/教会)

5.14 マシューに人生に目標を持つことを言われる。マシューの目標は??
(スコットの日記/教会)

5.16 チャールズの運転手としてニューヨークへ行くデリック。そこでがトリシャの誕生日に日記を買う
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

5.18 デリックがチャールズの運転手になって数ヶ月が経つ。世界中を飛び回ってるらしい。彼が羨ましい。
(スコットの日記/教会)

5.20 屋敷に秘密の部屋があるらしい!トリシャと冒険してみよう
(スコットの日記/教会)

6.28 専属の運転手として頑張るデリック。チャールズはとてもよくしてくれ、長旅には特別に小遣いもくれる。
母さんに何かいいものを買ってあげよう。
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

9.29 スコット・トリシャ・デリックで川の近くで狩り
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

11.5 デリック昔を懐かしむ。トリシャへの恋模様
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

12.23 自分の気持ちをトリシャがわかってくれないのはなぜだ?
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

1992年


10.4 ワンダタイラーにサイトキサンの処方箋
(ヘンリージョンソンの処方箋/病院)

1993年


2.14 今日はバレンタインデーだった。
トリシャと過ごそうと思ったら、チャールズさんに狩りに誘われた。
すごく緊張したが意外に楽しめた。チャールズさんと話すのは楽しかった。
(スコットの日記/小屋)

2.17 ビビアンがネルソン&ブラウン探偵事務所に調査を依頼。
その回答書。名義はローランドブラウン。

ペインスクリークコミュニティ病院寄附金調査について
ヘンリージョンソンによるロバーツ救済基金からの横領が発覚。合同会社ジェファーソンインベストメントに私的口座を保有。そこに毎月5日に9900ドルを移していた模様。

名目として医療品、医療器具の購入費になっているが、購入された形跡はなし。
過去16ヶ月に渡り行われていて総額で160000ドルになる。
(ペインスクリークコミュニティ病院寄附金調査について/邸宅ビビアンの部屋)

3.14 今日の午後、狩に行った。
スコットは物覚えが早く、礼儀正しい。
彼は2回目のトライでもう少しのところだった。今度からバーナードよりも彼を狩りのパートナーにしよう。
(チャールズの日記/邸宅)

3.26 スコットいるのが好き。
私がどう思っているのか一番に考えてくれる。
(トリシャの日記/邸宅小屋)

4.1 スコットと私でここを隠れ家にした。
これで私たちが会ってることもママにバレない。
(トリシャの日記/邸宅小屋)

5.19 ノーマ・ジェファーソンが入院。ジョンソン医師に連絡したがつながらない。
ジョンソン医師と連絡が取れないのはこれで三度目だ。こんなことは前にはなかった。

5.24 働き始めて3ヶ月。屋敷の人は本当によくしてくれる。
ドロシーは最年長のメイド。彼女は優しくて、他のメイドの世話もしてくれる。
もう一人は古株の執事バーナード。生真面目でシリアス。
(メアリーの日記/邸宅1F)

5.29 ビビアンからヘンリーへのロバーツ救援基金の横領のによる調査及び病院への援助差し止めの連絡。
ビビアンは病院へのサポートは今後とする意向があり、ジョンソンとジョンソンの会計士とで会い、話し合いをしようとしている
(資金横領の調査)

6.2 ドロシーとバーナードは言葉を交わすことは少ないけど、以心伝心でチャールズとビビアンの要望に応えている。チャールズとビビアンは一緒いることが少ない。仲が悪いのかな?
(メアリーの日記/邸宅1F)

6.4 スーザンが3日ほど体調不良で休んでいる。キャサリンも体調を崩している。
今晩の夜勤は人手不足だ。
(看護師キャサリンの日誌/病院ロッカー)

6.11 スコットに対するトリシャの好意はすぐわかる。
見た目もいいし、礼儀正しい男だ。身分は気にならないし孤児であることは気にしない。
自分もスコットのことが気に入ってきた。
(チャールズの日記/邸宅)

6.13 ツボを割ってしまった。ビビアンに見つかった。
でも彼女はお茶に招待してくれ、目標に集中して努力することの大切さを教えてくれた。
そこで、彼女に両親や将来のことを話した。いつか自分のデリカテッセンを開きたいと。

彼女は目標に集中し努力すればなんだってできると励ましてくれた。彼女も昔は私のように貧乏だったらしい。自分も彼女のようになりたい。
(メアリーの日記/邸宅1F)

ミセス・ロバーツのティールームに掃除に入ったときに彼女への誹謗中傷の手紙の山を見つけた。なんであんなものをとってあるのか?
彼女がどれだけコミュニティに偉大な貢献をしているのか、みんなわかっていない。事業がうまくいかないことは彼女のせいではないのに。
(メアリーのメモ/使用人の部屋 日時不明)

6.18 マシュー神父がトリシャと一緒にいることをやめさせようとする。
なぜだ?彼はもう僕のことを愛していないのだろうか?
(スコットの日記/小屋)

6.20 8歳のティモシースコットくんが溺れて死んだ。
おもちゃを取ろうとして落ちてしまったそうだ。遺体が見つかったのは3時間後、ハンティングキャビン近くの川だったそうだ。
(看護師キャサリンの日誌/病院ロッカー)

6.22 今日もマシュー神父とケンカした。
やってはいけないことだが怒鳴り返してしまった。
神父は僕に親無しではないと言った。どういう意味だ?
(スコットの日記/小屋)

6.26 今日、午後23時15分ごろ、廊下の向こうで若い女を見た。
ジョンソン医師のオフィスの前に立っていて、声をかけると急いで立ち去った。
雨は降っていなかったのに、彼女はずぶ濡れだった。
(看護師キャサリンの日誌/病院ロッカー)

7.6 ワンダが体調を崩す。癌だそうだ。
彼女の後を引き継いでから2ヶ月になる。デリックはチャールズの運転をしていないときはできるだけ看病をしているらしい。
彼女たちの経済的支援はロバーツ家がやってくれるらしい。彼女が早くよくなりますように。
(メアリーの日記/邸宅1F)

7.31 ここのところマシュー神父と話す機会がめっきり減っている。
僕の出生のことを聞いても話題を変えられるし、僕も彼を避けてきている。
(スコットの日記/小屋)

8.27 今日は母の命日だ。19周忌を迎え墓参りをする。
ビビアンは体調を崩していたが、代わりにスコットがきてくれた。
ゆりの花を持ってきてくれたスコットを息子のように思う。
思えば、ビビアンはいつもこの時期に体調を崩しがちだ。
(チャールズの日記/邸宅1F)

9.2 教会からチャールズさんにあてがわれたキャビンに引っ越す。
神父は寂しそうだったが、反対しなかった。
(スコットの日記/小屋)

9.3 スコットが屋敷で働き始めた。すごく嬉しい。
アンドリューが上司ってのだけがちょっと嫌。
(トリシャの日記/邸宅小屋)


9.8 ビビアンに浮気を知られてから私たちの関係は変わった。
一度、ディナーで彼女は「政治家のつまとして見て見ぬふりを学んだ」と語った。
申し訳なく思っている。トリシャのために離婚はしなかったのだ。
彼女は良き妻で良き母である。感謝している。
(チャールズの日記/邸宅1F)

9.16 スコットは庭仕事をしなくちゃいけないみたい。
スコットに会いたい。
(トリシャの日記/邸宅小屋)

9.21 今日は気分が優れない。
スコットが屋敷で働き始めてからいつもトリシャと一緒だ。
本当は彼女のそばにいたのは自分なのに。
(デリックの日記/邸宅屋根裏)

10.1 母さんの調子がよくなる。癌のことなんか忘れたくらいに。
この調子でよくなって欲しい。ジョンソン医師は本当に素晴らしい医者だ。
(デリックの日記/邸宅屋根裏)

10.1 オリバー先生を雇ってくれて、写真を学べることになった。
彼はすごくいい人で、親しみやすい人だった。
(トリシャの日記/邸宅小屋)

10.5 スコットが引越しを終えた。
スコットにマフラーを編んであげようか。彼のところに今度行ってみよう。
(トリシャの日記/邸宅小屋)

10.14 芝生の上を歩いたらアンドリューに怒られた。今回は歩いていないのに。
アンドリューがいつも酔っている記述。

スコットに慰められるものの、スコットがいつもアンドリューの世話を熱心にしていることに感心する。マシュー神父の養子と知らなかったらアンドリューの息子だと思うほどに。
スコットは優しくて、有能で、ハンサム。でももう彼女がいるけどね。
(メアリーの日記/邸宅1F)

11.3 どこから僕の出生を調べていいだろうか。
アンドリューは今日も酔っ払って、バーナードに家に連れて帰るよう言われる。
彼は酔っぱらうとよく自分を責めている。知らない人の名前を呟いてる。
マデリーンって言ってるけど、誰のことだったか思い出せない。
(スコットの日記/小屋)

11.4 スコットの出発日
(スコットのカレンダー/教会)

11.7 孤児院に行ってきた。
孤児院に僕を連れてきたのはカルヴィン神父だということがわかった。
書類には僕はペインスクリーク出身であることが書かれていた。
病院に記録があるはずなのに何もなかった。どうしてだ?
(スコットの日記/小屋)

11.8 トリシャはスコットに会えなくて寂しいらしい
僕だったらそんな思いはさせない。でも直接言うことはできない。必要なときはそばにいてあげよう。
今日はたくさん話せてよかった。
(デリックの日記/邸宅屋根裏)

11.16 今日、マシュー神父の部屋に入った。
僕の両親に関する何かがあると思ったが、何も見つからなかった。
(スコットの日記/小屋)

11.17 スコットがトリシャとデート
(スコットのカレンダー/教会)

11.20 今日もアンドリューは酔っ払っている。
彼を連れて帰り、ベッドに寝かせる時に「ソフィア、本当にすまない」と何度も小さくうなづいた。

ソフィアって誰だ?
(スコットの日記/小屋)

11.30 アンドリューにソフィアのことを聞くと、彼は酷く取り乱した。
何か隠しているようだ。ソフィアのことをもっと知りたくなった。
(スコットの日記/教会)

12.2 ワンダにソフィアのことを聞いた。
ソフィアは以前、働いていたメイドだったことを聞く。
いつの間にかいなくなってしまい、ワンダもなぜかは知らないと言う。
ワンダは、ソフィアは人を言葉巧みに操って、自分の欲しいものなら、なんでも手に入れようとする人だって怒っていた。
(スコットの日記/教会)

12.8 デリックにもソフィアのことを聞いてみた。
彼は全く話をしてくれない。トリシャのことが関係してるんだろう。
(スコットの日記/教会)

12.13 今日昼休憩の時にバーナードにソフィアのことを聞く。
彼は僕がその名前を知ってることに驚いていた。でも詳しいことは知らないらしい。
バーナードの視線は冷たくて居心地が悪い。
(スコットの日記/教会)


12.18 庭の手入れをしてたらドロシーがきた。
ソフィアのことを聞くと、彼女は困っていた。そしてどこでその名前を知ったか聞いてきた。
アンドリューから聞いたことを言うと、ドロシーととても仲が良かったことを話してくれた。
ビビアンが入院中に、チャールズと不倫関係になり、それが発覚してしまいここを出て行ったことも聞いた。
みんなが口を閉ざしていたのはこのことだったのか。
(スコットの日記/教会)

1994年


1.2 アンドリューが来てスコットのアシスタントは不要と言う。
しかし、酒癖も悪いし、仕事もずさんな彼よりもスコットの方が全然仕事をこなしている。
スコットとチャールズは仲がいい。チャールズは家にいるよりハンティングキャビンにいることのほうが多い。
(ビビアンの日記/邸宅)

1.3 2週間前にスコットがソフィアのことを聞いてきたことに驚く。
そのことをビビアンに伝えると、ビビアンが根掘り葉掘り聞いてきて不安がる。そしてしばらくスコットの様子をみるように言われる。
(バーナードの日記/バーナードの家)

1.3 スコットがソフィアの名前知っているのはなぜか?
教えたのはアンドリューに決まってる。ソフィアはもういないのに。ヘンリーに薬をもっと出すように言っておかなくては。
バーナードにスコットを見張らせる必要がある。
(ビビアンの日記/邸宅)

1.19 デリックがビビアンの運転手をやりたがらない。
今思えば、ビビアンが近くにいるとデリックがとても大人しい。彼女を避けるようにしているのはなぜだろう?
(バーナードの日記/バーナードの家)

2.2 スコットを世話していた孤児院のシスターからの手紙。
カルヴィン神父が連れてきた子供スコットを育て、10歳のときにマシュー神父が会いに来た。
(シスターレイチェルからの手紙)

2.14 スコットがカルヴィン神父について聞いてくる。
マシュー神父に聞けばいいだろう。と言うと何も言わずに行ってしまった。
マシュー神父とうまく行ってないのは本当のようだ。
(デリックの日記/邸宅屋根裏)

2.14 トリシャがチョコをくれた。高いやつだろう。
まだオルゴールができていない。バレンタインに間に合わせたかったけど。
(スコットの日記/小屋)

2.18 マシュー神父とずっと話していない。
日曜礼拝の時にいつもどうしているか、聞かれるけど無視してる。
仲直りしなくてはいけないとはわかってる。
(スコットの日記/小屋)

2.20 ビビアンがスコットにひどく神経質になっている。
チャールズにスコットの代わりを雇うように言っているが、チャールズはスコットをやめさせる気はないようだ。チャールズはスコットと狩りに行ってからかなり気に入っているようだ。
(バーナードの日記/バーナードの家)

3.2 今日は父親の命日もう20年にもなる。
墓参りに行って、このままの人生で終えることを嘆くバーナード。
(バーナードの日記/バーナードの家)

3.18 昨夜何者かが庭に侵入。
身長165cm フード付きの上着をきており、フェンスを乗り越えて庭に入った。
男は裏庭に走ってむかい、裏庭の塀を超えて出て行った。
(警備員の日記/邸宅セキュリティ室)

3.25 新しいVHSテープが届く。これにより上書きすることなく監視カメラを録画できるようになった。
(警備員の日記/邸宅セキュリティ室)

4.6 古い日誌の間に挟まっていたマデリーンロバーツ夫人のメモを見つける。
内容は消失した1975年6月28日の防犯テープを探すようにという内容だった。テープは見つかっていない。
(警備員の日記/邸宅セキュリティ室)

4.8 オリバーにイースターの慈善イベントのカメラマンをお願いした。
ペインスクリークの宣伝に使うといったら無償でやってくれると言われた。彼の思いに感謝しなくては。
(ビビアンの日記/邸宅)

4.12 ハワード製薬との取引が決まる。ただ喜びよりも心が空っぽに感じる。
近々、仕事に麻痺している自分がいる。
(ビビアンの日記/邸宅)

4.19 庭の草がボーボーになってきた。アンドリューを最近みない。
何かあったのだろうか?
(スコットの日記/小屋)

4.29 スコットとトリシャを見た。自分はこの先こんな恋愛はできないだろう。
自分が本当に好きなのはビビアンだけ。ビビアンへの恋愛感情
(バーナードの日記/バーナードの家)

5.12 アンドリューがスコットを気に入ってきた記述
スコットはいい子だ。よく働くし、飲んだくれの自分の面倒を見てくれる。
(アンドリューの日記/アンドリューの家)

5.14 ディナーは静か。チャールズはほとんど食べない。
最近彼とは全く話していない。
トリシャも私と距離を置いている。スコットに会わないように言ったのは間違いだったのか。
(ビビアンの日記/邸宅)

5.22 ビビアンからスコットに近くな、と言われる。
ビビアンがマシュー神父に自分たちの関係を話したらしい。

私たちがこんなにも愛し合ってるのがわからないの?
(トリシャの日記/邸宅トリシャの部屋)

5.28 サミュエルグリーンという新しい警備人がくる。トムパーカーが指導にあたる。
(警備員の日記/邸宅セキュリティ室)

6.10 また彼女が見えるようになった。薬が効かない。
ヘンリーが安い薬を処方したのだろうか。そんなはずはない。あいつは私と同罪だ。
(アンドリューの日記/アンドリューの家)

7.4 アンドリューが午後23時ごろ、屋敷にくる。
かなり酔っているようだ。スコットが呼ばれ、午後23時15分ごろに到着し、彼がアンドリューを家に送っていった。
(警備員の日記/邸宅セキュリティ室)

7.6 もうこれ以上、トリシャとスコットにいて欲しくない。
(ビビアンの日記/邸宅)

7.24 昨日の夜、スコットとマシュー神父が大喧嘩をしたようだ。
これ以上、トリシャと会うなと言ったらしい。

スコットにもマシュー神父が反対する理由を聞いたがわからないと。
(トリシャの日記/邸宅部屋)

8.2 スコットがソフィアのことについて聞いてきた。なぜか?
また、ソフィアが見えるようになった。
(アンドリューの日記/アンドリューの家)

8.12 今日はトムパーカーが働き始めて、20年目に当たる。
来月から引退し、病弱な妻の面倒を見るようだ。
ビビアンが8/30に彼のお別れ会を開くよう指示
(警備員の日記/邸宅セキュリティ室)

8.29 自分は罪人だ。彼女を生き返らせることはできない。
神よ、私の罪をどうか私の子供に継がせないで欲しい。お許しください。
(アンドリューの日記/アンドリューの家)

9.23 アンドリュー・リードにアルプラゾラムの処方箋
(ヘンリージョンソンの処方箋/病院)

??? アンドリューから息子ダニエルへの手紙(手紙が途中で途切れており、家から見つかっていることから息子のもとには送られていないと推測)
ジョンソン医師の処方によるリハビリで幻覚もなくなり、治療に成功していること。
妻がまだレストランで働いているのか、また息子との時間が取れているのかを聞いている。

自分のもとを離れたことを責めるつもりはないが、ダニエルのそばにいられたらと思っている。
こんな風になってしまったことを本当に申し訳なく思っている。二人のために貯めていた金があることを綴っている。
(アンドリューから息子への手紙)

9.23 アンドリューがまた自殺をしようとした。スコットのおかげで助かる。
妻ローラとダニエルがいたときはあんな風ではなかったのに。
彼らは連絡は取ってるだろうか
(ドロシーの日記/邸宅ドロシーの部屋)

9.23 アンドリューを迎えに家に行くと、彼が床に倒れていた。
机には酒瓶と睡眠薬があった。すぐに救急車を呼ぶ。
看護師曰く、彼が自殺を図ったのはこれで三度目らしい。
彼はなぜ自殺などするのか。孤独なのだろう。そばにいてあげようと思った。
(スコットの日記/小屋)

9.28 アンドリューの見舞いに行く。
果物を切ってると、彼が自分のことを話してくれた。

1975年の事件のことを聞き、赤ん坊の名前がヴィンセントであることを知る。
アンドリューには同情せざるをえなかった。
(スコットの日記/小屋)

10.9 ダヴィンチワインサービスからの納品書。
(納品書/邸宅)

10.10 アンドリューの見舞いにいく。彼はとても変わっていた。
すごく落ち着いてた。毎日スコットがきて面倒を見ているようだ。
アンドリューもスコットとよく話ができているようだ。
ローラやダニエルに会おうと思うと言ってくれた。それを聞いて嬉しくなった。
ローラに電話をしておこう。
(ドロシーの日記/邸宅ドロシーの部屋)

10.10 スコットがヴィンセントという弟がいるか聞いてくる。
誰がそんなでたらめを言ったのか?
(トリシャの日記/邸宅部屋)

10.11 母にヴィンセントという弟がいるか聞いてみる。
ビビアンはトリシャを見て、「いないわ」と答える。

それからどこでその名前を聞いたのか聞かれたので、スコットからと言ってやった。
それから言い合いになって、部屋に戻る。あとで父と母の言い合いが聞こえた。
(トリシャの日記/邸宅部屋)

10.26 なぜ母がスコットをクビにするのか?
母への怒りをあらわにする。
(トリシャの日記/邸宅部屋)

11.2 ペインスクリークに奇妙な噂が飛び交っている。
6歳の女の子ステファニーがハロウィンの日に森の中で迷子になった。
両親が警察に捜索願をだし、森を探し回ったが見つからない。
2時間後、ステファニーは無事帰って来た。

どうやら若い女性が泣いているステファニーを見つけて送り届けてくれたそうだ。その女性の名前はわからないが、長い黒髪で綺麗な人だったことは覚えていた。
女性は屋敷のメイドが着ているような黒いドレスを着ており、メイドに聞いてみたところ、その時間は全員屋敷で働いていたという。
(警備員の日記/邸宅セキュリティ室)

11.22 スコットが休みだったので、キャビンに行く。
中も外も誰もいなかったけど、気づいたら家の中から突然出てきた。
キャビンには隠し部屋があるのかも。
(トリシャの日記/邸宅部屋)

1995年


1.2 同じ家にいるのにチャールズとはほとんど声を交わさない。
彼が不倫して以来、後ろめたさを感じているのだろう。
でもそれも20年も前のこと。今は許そうと思っている。

次にトリシャ。ずっとスコットとの関係を反対してきた。そのせいでトリシャを自分を避けてる。今からでもトリシャがいて欲しいときにいてあげられる母親になりたい。昔のように戻りたい。
(ビビアンの日記/邸宅ビビアンの部屋)

1.12 代理店が新しい人を紹介。名前はオーウェンスミス
若い人間だったが、会合でいくつも質問をしてきた。最後に彼は次に取り掛かろうと言ってくれた。彼とはうまくやってけそうだ。
(ビビアンの日記/邸宅ビビアンの部屋)

1.12 デリックがチャールズと出かけたので、自分がビビアンの運転手だった。
ビビアンは疲れ切っていることを話してくれた。
ビジネスの成功への疲れ。トリシャがスコットと会わせないようにしていることで自分を嫌っていること。スコットからヴィンセントという名前が出てきたことへの不安。チャールズとのうわべだけの関係。
私が彼女の助けになりたい。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

1.18 トリシャがヴィンセントの名前を出してからビビアンは口数が少なくなった。
夕食時も何も話さない。誰も彼女を責められない。
ワンダが仕事に来れなくなってしばらく経つ。病状がよくないらしい。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

2.3 屋根裏部屋を掃除してたらデリックとワンダのものが出てきた。
デリックが6歳ごろまでワンダとこの屋敷に住んでいたことを教えてくれた。
彼と話せてよかった。
(メアリーの日記/邸宅使用人の部屋)

2.5 デリックがビビアンの運転ができないので私が代行した。
彼女は以前より私に心を開いてくれている。時々、私にどうしたらいいか聞いてくる。その時は助言する。それ以外はただ話を聞いて欲しいだけだからひたすら聞く。
今はただ彼女といられるだけで幸せだ。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

2.13 スコットが壊れた水道管を直してくれた。
彼とお茶をすることに。ほとんどはチャールズやビビアンのことだったけど。

スコットに古いアルバムを見せた時に彼が黙ってしまった。一枚の写真を借りていいかと聞かれ、急いで帰ってしまった。
あ、アンドリューのことをローラに言わなくちゃ。
(ドロシーの日記/邸宅ドロシーの部屋)


2.13 ドロシーの家の写真を見た時に全てわかった。
僕は全く同じの毛布を持っていた。父親が誰かわかった。
(スコットの日記/小屋)

2.22 ビビアンが最近取り乱すようになった。
午後のティータイムでチャールズといると惨めになる、今じゃお互いに顔も合わせないし、言葉も交わさないと嘆いていた。
チャールズはビビアンに相応しくないと思う。ビビアンの伝記の半分はでたらめだ。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)


3.3 バーナードの仕事を手伝う。
左手首が腫れていた。ロッククライミング中に手首をひねったらしい。

だから今年のイースター招待状がかけないと言っていたので、右手で書けばと言うと、怒られる。彼が左利きということに今まで気づかなかった。
(メアリーの日記/邸宅使用人の部屋)

3.7 今日、アンドリューに会った。
母さんの身体がどこにあるのかを知りたかった。

そして、僕が彼が始末するためにカルヴィン神父に託した赤ん坊が自分であることを告げると、彼は顔面蒼白になった。
僕はそれが耐えられなくて、家を出た。
(スコットの日記/小屋)

3.17 ビビアンの運転手をしていると、彼女がよくトムズカフェで降ろすように言ってくる。そのあとは自分で家に帰るから、と。気になってしまって、彼女を尾行した。

彼女はコーヒーを買って、歩いて5分ほどの住宅地に行き、とあるマンションのドアベルを鳴らす。すると、30代前半のスーツの男が顔を出す。
その男にビビアンは抱きついていた。そして、二人で中に入る。

あいつはだれだ?
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

4.3 スコットがクビになり、デリックはトリシャと会うことが多くなる。トリシャはビビアンにもスコットにも怒っている
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

4.3 アンドリューが全て打ち明けるためにキャビンにやってきた。
すまなかったと言って帰って行った。
僕の心は怒りで煮えたぎっていた。

彼が帰った後、僕は部屋で泣いた。
(スコットの日記/小屋)

4.4 井戸は枯れていて、苔に覆われていた。
やっと母さんを見つけた。

カルヴィン神父の墓の横に埋めた。墓石はない。
木の十字架をおいた。
カルヴィン神父も許してくれるだろう。彼が僕の命を救ってくれたのだから。
(スコットの日記/小屋)

4.17 ドロシーに彼女の家の掃除を手伝ってくれと頼まれる。

彼女はこの屋敷に住んでいると思っていた。ほぼ家は使っていないが、これからはきちんと手入れをしなくてはと言ってた。彼女も今年で60歳だから手伝ってあげないと。

ドロシー家の住所はブラックパイン通り40
(メアリーの日記/邸宅使用人の部屋)


5.3 仕事もやめて、誰とも会わなくなってから一月がたった。
トリシャは毎日来るけど、部屋に隠れる。

彼女になんて言っていいかわからない。でももう、僕たちは一緒になれない。
(スコットの日記/小屋)

5.12 オーウェンが今日会えるか連絡してきた。
サインする書類と展覧会の場所も了承済みであり、あとは支払いだけだ、と。

素晴らしい。私はすぐにサインした。その後、会計士のヘレンにロバーツ救援基金からお金を移すように連絡。病院へ寄附金は当分必要はないだろうし。

アートギャラリーの展覧会にオーウェンは力になってくれた。彼には大きな借りができた。
(ビビアンの日記/邸宅ビビアンの部屋)

5.12 ビビアンの様子を見出して6ヶ月。
あの男の家に入って出てくるまでを待ってみた。

2時間後、タクシーがマンション前にきて、二人が出てくる。
何か話をしていたようだが、ビビアンはとても嬉しそうだった。
男が彼女のほおにキスをする。

どういうことだ?
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

5.13 マシュー神父がきた。
僕は泣き出してしまった。そして、彼に全てを話した。

マシュー神父は僕がチャールズさんの子供であることを知っていた。
僕はトリシャが自分の異母兄弟であるとわかった今、どうしていいかわからないと告げた。

彼は黙って聞いてくれた。
(スコットの日記/小屋)

5.29 ディナーでトリシャとビビアンが大喧嘩。
ビビアンはトリシャに大学にいかせようとしたが、トリシャはスコットといたいと言い張る。どうかしてる。
(メアリーの日記/邸宅使用人の部屋)

スコットが今日もロバーツ夫妻の部屋を窓から覗いていた。バーナードに報告しなくちゃ。
(メアリーのメモ/使用人の部屋 日時不明)

5.29 あの男をつけた。やつは銀行員だった。
ビビアンは家で何をしてる?あいつは一体、ビビアンのなんなのだ?

3日ほど休むことにした。

横になりながら、なぜビビアンはあの男と会っているのか、そればかり考えていた。
チャールズが何をしようと、彼女を彼に誠実であろうとした。
それがなぜ今になって、不貞を働こうとするのか?彼女はそんな人間ではない。

彼女は私を選ぶべきだ。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 1日目
病院から薬をもらった。これで鬱も治るだろう。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 2日目
少しめまいを感じる。今朝食べたものが悪かったのか?
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 3日目
めまいがあったりなかったりする。まだ働ける。大したことない。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 5日目
今日は休みだった。薬を飲まなかった。夕方までまたビビアンのことを考えていた。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 8日目
今日またビビアンを運転しなければいけなかった。薬はいつもの2倍の量を飲んだ。
偏頭痛が一日中続いたが、彼女のことを考えずにすんだ。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 11日目
ビビアンはまだあの男と会い続けてるのか?なんで考えが止まらないんだ?
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 12日目
このめまいはあの薬から来ているんだ。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 20日目
あの薬め。全く役に立たない。飲んでも飲まなくても変わらない。
ビビアンとあの男が会うたびに一体何をしているのか、考えが止まらない。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

??? 32日目
あの薬を飲むのをやめた。
(バーナードの日記/バーナードの家の寝室)

6.1 ギャラリーを掃除していたら、ロバーツ3がある絵の前でじっと立っていた。
カチッと音がする。白いバンドをした年老いた女の絵。
(メアリーの日記/邸宅使用人の部屋)

6.6 アンドリューリード自宅で焼死。

23時25分ごろ、ブラックパイン通り7で火災発生。
この家に住むアンドリューが全身に重度の火傷を負って死亡が確認された。

火災発生時、彼は暖炉の横のソファーに座っていたとみられる。
火災原因は特定されていないが、アルコールが染み込んだカーペットが火の回りを進めたのではないかと推測される。

目撃者によるとアンドリューはイン&スイートで酒を飲んでおり、店を出る時には泥酔していた。警察はリビングの暖炉横でウォッカの瓶を数本発見している。事件性はないとみている。
(ペインスクリーク新聞)


Ⅲ度熱傷 気胸
「解剖学的要約」
44歳、白人男性。火傷。自宅で発見され、その場で死亡確認。
身体全体に3度熱傷があり、頭、顔、首、両手は完全に焼け焦げた状態。前後ろの体、脚は酷く焼け焦げている状態だった。

さらなる検死により、小さな刃物またはナイフによる肺損傷が発見される。気胸が死因の可能性があるが、ひどい身体の熱傷のため確定不可能。
(検死結果)

6.11 今日はトリシャの誕生日パーティー。彼女は21歳になる。
トリシャとスコットは庭の物置小屋で相引き。そこは秘密の隠れ家だなんて言っている。
ビビアンにこのことを伝えるべきか
(メアリーの日記/邸宅使用人の部屋)

6.17 アートギャラリーが3ヶ月後に開かれる。
ほとんどの美術品は揃った。後はチャールズに所蔵の美術品をお願いするだけ。
この展覧会が成功すれば、夫婦の関係もペインスクリークの町もよくなるだろう。
やっと生きがいが見つけられた。
(ビビアンの日記/邸宅ビビアンの部屋)

6.19 アンドリューが自殺未遂後にまさか死ぬなんて。
彼の葬儀でローラとダニエルに会った。ダニエルはもう15歳になっているなんて。彼を最後に見たのは7歳だったのに。
アンドリューはローラにここ数年お金を送っていたらしい。ローラもまた一緒に暮らそうと考えていたようだ。もっと早くに電話していれば。
(ドロシーの日記/邸宅ドロシーの部屋)

6.19 アンドリュー・リードの葬儀 午前10時から午後12時


6.28 デリック、母の見舞いへ。ジョンソン医師から末期癌の化学療法が必要と言われる。
病院を出る時に、スコットがジョンソン医師と出会っているのをみる。二人とも深刻そうに話してる
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

6.30 脅迫状が送られてきたことに対する怒りの連絡。
ソフィアが死んだのはビビアンのせいであることが書かれている。横に「明日FAXする」という記述。
(ヘンリーからチャールズへの手紙)

7.12 ジョンソン医師がチェリークリーク湖から死体で発見。ビビアンとジョンソンはよく会っており、ビビアンは警察に事情聴取されていた。
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

7.12 ジョンソン医師が死んだ。ロバーツ家の主治医でもあった。
警察がビビアンを事情聴取に連れて行った。夕方彼女が帰ってきて、もう大丈夫だと言っていた。彼女はジョンソン医師の死とは全く関係ないし、あれは単に事故だったのだ。
(メアリーの日記/邸宅使用人の部屋)

7.13 バーガンディー色の車がチェリークリーク湖から発見。
遺体は10日から15日ほど水の中にあったという。病院ではジョンソン医師が6月28日にはいたことを確認。
(新聞/邸宅)


出血多量
「解剖学的要約」
61歳、白人男性。湖に沈んだ車から引き出した。
犠牲者の肺には水分が含まれていないため、溺死ではない。

身体が水中に長時間浸水していたため、推定死亡時刻は正確ではない可能性があるが、死後12-16日は経過しているものと推測される。

頭蓋骨の右上、前方、右目の上に傾いており、広い亀裂がある。通常は鋭い物体と強い力によって引き起こされるものだ。
前胸部、前腕の表裏部分には多くの裂傷がある。被害者は水に晒される前に失血で倒れた可能性が最も高い。

7.15 警察がまたジョンソン医師のことで屋敷に訪れる。ここ最近いろいろあって疲れた。
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)


7.17 7月18日から23日まで開催される宗教集会にマシュー神父が体調不要で参加できないことが記載。
(トッド・マクダーモット牧師からオリバーへの手紙)

チャールズが依頼した探偵からの手紙で、マデリーン死亡にビビアンとヘンリーが関わっていることが判明
(ベッカーの調査)

7.19 ビビアン殺害事件発生

7.20 朝7時15分ごろ、住み込みで働いているメイド メアリーマルティネスが朝刊をとりに出たところで自宅前にて遺体を発見。
保安官ジェームスハワードが到着し、死亡が確認された。

死亡推定時刻は夜23時から深夜1時とされている。
ペインスクリークの市民はヴィヴィアンの死をひどく悼み、多くの人々が献花をしに来ている。
(ビビアンロバーツ殺害を知らせる新聞記事より)


出血多量
「解剖学的要約」
55歳、白人女性。邸宅ゲート前に横たわっていた。その場で死亡確認。

頭の右側、幅12cm、深さ7cmの亀裂がみられる。鋭い物体で強い力によって引き起こされたもの。
両方の前腕の全胴及び後ろ側の熱傷。被害者は出血多量により死亡。

7.21 ビビアンが殺されたことに頭が真っ白になるバーナード
(バーナードの日記/バーナードの家)

7.23 ビビアンの死をみんなが偲ぶ。チャールズは部屋から出てこない。トリシャも泣いている。ドロシーは皆に忙しい仕事を与えてビビアンの死を考えないようにしている。
警備員のサムエルはここ数日間の防犯カメラを見直している。私も何か手伝えることがあればいいのだが。
(バーナードの日記/バーナードの家)

7.25 スコットがビビアン殺害の容疑で逮捕。スコットが誰かを殺せるような人物だと思ったこともない。
スコットに対して怒りがこみ上げるバーナード。
(バーナードの日記/バーナードの家)

7.25 ビビアンロバーツ事件のアリバイ調査記録
「チャールズ・ロバーツ」
妻が殺された当時、私はいませんでした。7月18日にニューヨークへ3日間続く予定の会議に行きました。
私は週末に帰ってくる予定でしたが、7月20日の朝、執事のバーナードからビビアンが殺されたと連絡を受けました。私は聞いたことを信じられませんでした。予定を切り上げ、すぐにペインスクリークに戻りました。

「マシュー・ブルックス」
ハートフォードで毎年恒例の宗教集会のイベントがあります。州周辺の様々な教会の牧師が集まり、より良い社会のためにできることについて話し合う集会です。イベントは7月18日に始まり、5日間続き、7月23日に終了しました。
私はペインスクリークトリニティー教会代表としてイベントに参加しました。その週の礼拝をイベントのためキャンセルしたので、私がイベントに参加したことは教会から確認が取れます。

「バーナード・ホプキンス」
募金イベント準備をしている時に気分が悪くなりました。ですが、他に私の代わりに準備をする人が誰もいないので、そのまま続けました。だいたい夜9時ごろ、あまりにも体調がすぐれないので、ビビアンに挨拶をしてから家に帰りました。その時、ドロシー・パターソンが私が出ていくのを見ています。

いいえ、私以外他には住んでいません。一人暮らしです。

「ドロシー・パターソン」
はい、その日バーナードは体調が良くなかったようです。だからいつもより早く帰宅しました。でも帰る前にちゃんと仕事は終わらせていましたよ。彼が調子が悪そうなのをみて、どうやったらそんな状態で仕事ができるのか不思議でした。まあ、そういう彼だからこそロバーツ家は彼をとても信頼しているんでしょうね。

私ですか?私はほとんどの時間、屋敷にいて、食事の準備をしてたか、他のメイドたちがちゃんと仕事をしているか見ていました。その次の日にやる予定だった募金イベントは、ビビアンにとってとても大切なものでした。なので、私たちは問題なくイベントが行われるよう細心の注意で準備しました。メアリーが帰ったのは深夜過ぎでしたよ。私が扉に鍵をかけ、家に帰りました。

いいえ、一人で住んでいます。

「メアリー・マルティネス」
私の名前はメアリー・マルティネスです。私はここ数日間は、募金イベントの準備のため台所で働いていました。ジミーベーカリーがケーキを配達するはずだったのですが、イベントの数日前にケーキを作ることができないと私たちに連絡してきました。急遽、私はケーキの担当になりました。あまり時間がなかったのと、このイベントはビビアンの仕事にとって非常に重要なものなので、私はとてもピリピリしていました。ですが、ビビアンが殺されたことを聞き、その怒りも仕事も、もう無意味なものとなってしまいました。

「デリック・タイラー」
7月18日、午後2時ごろにロバーツさんを空港に降ろしたのを覚えています。その後ビビアンの運転手をするのに帰ってくるはずだったのですが、私がしばらく休みをとってなかったので、ビビアンが空港の後は休みをとるように言ってくれました。ウェストダコタに引っ越してしまう友人に会いにいこうと決めました。

どんな友人かって?ここに昔住んでいた小学生のときの友人で、奨学金を受けたので引っ越した人です。彼の部屋に数日泊まって、それからペインスクリークに戻りました。

はい、彼が私のことを保証してくれます。彼の電話番号が家にあるので、あとで渡します。
(デリックからその電話番号をもらっていない)

7.26 スコットブルックスの逮捕新聞の記載
逮捕時、スコットは林入口のロバーツ家所有のハンティングキャビンにいた。

目撃者は事件当日の7月19日午後23時50分ごろ、スコットがロバーツ家邸宅から急いで出て、シルバーレイクに行くところを目撃されている。
目撃者はスコットが怒っているように見えたがその時は気に留めなかった。

警察がハンティングキャビンに行き、当日の所在をスコットに尋ねたところ、彼がビビアンと一緒にいたことを認めたことにより任意同行。殺害については否定している。
(スコットブルックスの逮捕新聞の記載)


7.27 スコットが昨日に逮捕された。トリシャが倒れる。
病院から今朝連絡があって、ノイローゼだと診断された。
チャールズは私にトリシャといるように頼んできた。
(ドロシーの日記/病院203号室)

7.30 ビビアンローズの葬儀が午後から執り行われる。
執事のバーナード、メイドのドロシー、運転手のデリック、母親で闘病中のワンダもきていた。チャールズはトリシャにつきそう。
式の途中でトリシャがむせび泣く。ドロシーが彼女をすみに連れて行く。この頃何度もノイローゼになっているらしい。あの家族が不憫でならない。
(ジェームズハワードの日記/保安官室)

7.31 スコットが妻を殺したなんて信じられない。
彼はトリシャを愛していたはず。私も彼を実の息子のように接していたのに。わけがわからない。
(チャールズの日記/邸宅隠し金庫)


8.3 今日は雨。トリシャは雨を嫌がる。
一日のほとんどをベッドの上でブランケットにくるまっている。そして大声でスコットの名前を叫び、泣き疲れて眠ってしまったり。トリシャのこんな姿は見たくない。
(ドロシーの日記/病院203号室)

8.6 スコットブルックスは遺体発見後、数日後に逮捕。
聞き込み調査により、被害者が殺された夜23時30分ごろ、スコットが屋敷の北側の森林にいたところが目撃されている

二人のハンターが焚火用の薪を拾っていたところ、林から大声が聞こえ、スコットとビビアンが口論しているところを目撃されている。距離があったため、内容は分からず。

ビビアン殺害6ヶ月前にスコットは屋敷から解雇されている。トリシャとの面会や屋敷の出入りも禁止。
(ビビアンロバーツ殺人事件報告書より)

スコットは裁判で無罪を主張。
事件のあった日、林でビビアンと会ったことは認めているものの殺害は否認。

その後は自宅であるキャビンに戻り、数日間外出していないと述べ、事件当日、被害者と別れた時彼女は生きていたと主張。
ビビアンと会っていた理由についてはお互いの個人的な内容を話すためだったと言い、詳細な内容は黙秘。
彼は数日、キャビンに籠もっており、ビビアンが殺害されたことも知らなかったと、容疑を否定。
(ペインスクリーク新聞より)

8.13 スコットを訪ねた。なぜビビアンを殺したのかを聞いた。
スコットは何も言わない。彼につかみかかる。なぜ何も言わない。
(チャールズの日記/邸宅隠し金庫)


8.22 チャールズはここ毎日トリシャの様子を見にくる。
突然、ビビアンが1年以上前から銀行マンらしき男と会っていることを話した。
私にそのことを聞いてきたが、そんなことはビビアンから聞いたこともないと告げた。

その時、トリシャが目を覚ました。今の会話を聞いていたのかしら。
(ドロシーの日記/病院203号室)

9.6 ペインスクリークは急速にゴーストタウン化している。事件が起きてから人々がどんどん出て行った。この町が廃れていくのをみるのは悲しい。
(ジェームズハワードの日記/保安官室)

9.8 保安官ハワードが訪ねてくる。
すでに知ってることは話した。もう忘れたいのにイライラする。
彼の帰り際に、スコットが本当に犯人なのか尋ねた。

彼も同じ疑問を持っているようだ。
(ドロシーの日記/病院203号室)


9.16 デリックがトリシャの見舞いにきた。
彼はワンダの治療費が思っていた以上にかかったこと。チャールズからの援助では足りず、もう貯金のほとんどを使ってしまったことを言っていた。

彼はチャールズとの遠征で世の中の醜い面も知ってしまったこと、母親が癌を患ったこと、トリシャがこんな姿になってしまったこと、で自分に将来があるのか、聞いてきた。

私は何も言えなかった。
彼はトリシャにささやく。

「いっそスコットが現れなければよかった?そうすれば僕を選んでくれた?」と。
(ドロシーの日記/病院203号室)

9.29 トリシャが入院。スコットの件を知りノイローゼになる。
ここ数週間で容態が悪化するばかりでチャールズは今日やっと病院に連絡をした。
(バーナードの日記/バーナードの家)

10.22 今日、またスコットに会いに行く。
彼はじきに釈放される。決定的証拠がないからだ。
彼をやつれていた。

私が怒り叫んでも何も言わない。
私が出ていく時、彼は一言「あなたの無知に同情さえする」と言った。

何のことだ。
(チャールズの日記/邸宅隠し金庫)

10.27 スコットがマシュー神父と帰ってくる。弁護士も一緒。
トリシャも病院を出て、スコットに会おうと必死。チャールズとバーナードが止める。
もう自分に何ができるというのか。
(デリックタイラーの日記/タイラーの家)

10.27 スコットが勾留所から出てきた。
マシューが迎えにいったみたい。
チャールズはトリシャにスコットに会わないように言ってるけど、無駄だと思う。

もうキャビンでスコットの帰りを待っている
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

10.27 マシューが弁護士を雇ってスコットが釈放されたことに怒るバーナード。
あいつは有罪だ。みんなわかってる。告訴すべきだったんだ。
(バーナードの日記/バーナードの家)

11.1 屋敷の片付け中にビビアンのものが出てくる。鍵と文房具。それを持ち帰るバーナード。
(バーナードの日記/バーナードの家)

11.2 チャールズがバーナードに胸のうちを明かす。
どれほど心が壊れそうかと苦しむ彼をもう見ていられなかった。
(バーナードの日記/バーナードの家)

11.2 宿屋で酔い潰れたようだ。スコットが釈放された。
バーナードが連れて帰ってくれたようだ。

私は彼にスコットをどれだけ憎んでいるか。どれほどやつを消してしまいたいかぶつぶつ言っていたらしい。
(チャールズの日記/邸宅隠し金庫)

11.4 スコットに然るべき罰を与えなければ
スコットへの殺意?
(バーナードの日記/バーナードの家)

11.6 チャールズは今日もお酒を飲んでいる。
スコットがトリシャを避けているようだ。

トリシャはまだ退院していいわけではない。リハビリが必要だ。
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

11.14 今日、デリックとスコットが市場でケンカをしていた。
デリックはスコットになぜトリシャを避けているのかと言っていた。

スコットは何も言わずに立ち去る。
こんな彼らを見るのは辛い。
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

11.15 デリックがワンダの見舞いに来る。運転手の仕事がないときはそばにいてくれる。
(ワンダの日記/病院)


11.16 スコットブルックスが死体で発見される
メイプル通りの道路脇に横たわっていた。

朝6時50分ごろ、ジョギングをしていた男性が道路わきの茂みの後ろで動かない人を見つけた。
死後6時間が経過しており、今朝の1時から3時の間に死亡したとみられる。胸に複数の刺し傷があった。
(ペインスクリーク新聞)

11.16 ああ、なんてこと。スコットが殺されたなんて
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

11.18 ビビアンが死ぬ1ヶ月前に、マデリーンの死について聞いた。
彼女は何も知らないと言った。嘘に決まっている。彼女の顔を見ればわかる。しかし、何も証拠がない。

彼女が母のことを嫌っていたのは事実だが、母を頃そうだなんて思う人ではない。
彼女が母とソフィアのことに何か関わっているとは思う。しかし、私に何ができるというのだ。
彼女は私の妻だ。今はもう……
(チャールズの日記/邸宅書斎)

12.2 ビビアンが殺されてから6ヶ月。
なぜ彼女は殺されたのか?犯人の動機は?
(ジェームズハワードの日記/保安官室)


12.2 スコットが死んでから、トリシャがおかしくなってしまった。
夜中に急に叫び出したり、スコットはなぜ会いに来てくれないのか聞き回るようになった。
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

12.2 ワンダの投薬が進み、髪の毛が抜け、吐き気が酷くなる。デリックが涙を堪えているのをみるのが辛い
(ワンダの日記/病院)

12.6 トリシャがまた精神不安定で入院することになった。
チャールズもどうしていいかわからないようだ。私はトリシャがよくなるまで病院につきそうつもりだ。チャールズも承諾してくれた。
(ドロシーの日記/ドロシーの家)

12.16 ワンダが自分の人生を哀れむ。デリックのために何かをしてあげたいと嘆く。
(ワンダの日記/病院)

12.26 トリシャロバーツ コミュニティー病院敷地内で転落死
7時20分に死亡を確認。朝、その日の勤務をはじめようとしていたミス・トンプソンは受付のあたりで物音を聞いた。外に出てみると、横たわり微動だにしないトリシャを発見。頭から出血をしており、彼女は急いで当直のバネット医師を呼び、救急医療室へ運んだが息を引き取った。

病院の防犯カメラの映像には、朝6時30分ごろ、トリシャ・ロバーツが病院内を歩いているのが映っており、6時54分に屋上に向かっていたという。その数分後にトリシャは3階下の地面で発見された。
(ペインスクリーク新聞)

12.27 ビビアンが死に、スコットが死に、そして今日、トリシャが死んだ。
これが20年前の不貞の罰なのだろうか
(チャールズの日記/邸宅隠し金庫)

1996年


1.3 今朝、トリシャの葬儀に参列してきた。
チャールズもドロシーも泣いていた。

この街でこんなにも多くの人の死を目の当たりにするとは。
ビビアンやドリシャは親しかったのでなおさら悲しい。
(オリバーの日記/オリバーの写真スタジオ)

1.11 デリックからトリシャ、スコットへの懺悔
ビビアン事件の日、デリックはずっとスコットを翌朝まで監視しており、スコットは家から外へ出ていなかった。
(デリックの告白)

1.18 オリバーからドロシーへの感謝の手紙
何度も店をよく手入れをしてくれて店はいつも綺麗だった。君がいなくなって寂しくなる。落ち着いたら君を訪ねさせてくれ。
神が共にあらんことを。
(オリバーの手紙)

1.31 ドロシーからチャールズへの最後の手紙
自分が働いて20年。本当に幸せだった。
特にトリシャと過ごしたことはこの上ない喜びだった。

自分の子供のように彼女を愛していた。
ここを離れて、お仕えできないことを許して欲しい。
(ドロシーの手紙/邸宅ドロシーの部屋)

2.3 ソフィアに何があったのかは3人の死亡でわからなくなった。
(ベッカーの調査)

2.20 ペインスクリークコミュニティ病院が今日閉鎖。
自分がどこかへ異動されるのも時間の問題だろう
(保安官の日記)

2.21 ニューランドで高齢者向けの長期リハビリに特化した医院、ペインスクリークコミュニティ病院60年の運営を終え閉院することとなった。
(ペインスクリーク新聞 1996年)


8.14 ドロシーは2月の頭、街を去った。
病院もその後すぐに閉院となった。チャールズも荷をまとめて出て行った。

ワンダは1996年3月12日に亡くなった。2週間後に葬式をして、デリックも引っ越して行った。
もう秋も近い。私も今月で店を閉めようと思う。
(オリバーの日記/オリバーの写真スタジオ)

1997年


3.13 1995年ビビアンロバーツ殺人事件への依頼が探偵へ

依頼人の名前は伏せられてる。友人のつてでスティーブンモスに依頼。ビビアンが死んだ夜に受け取ったとされる手紙が同封。

屋敷のゲート前で発見され、数日後スコットが逮捕。証拠不十分として釈放。
18ヶ月後に警察は未解決事件としてこの事件の捜査を打ち切る。

保身のために自分の名前は伏せていること。依頼を受けてくれるのであれば相応の支払いは約束すること。
事件の解決が出来たら残りの支払いもすることが書かれている。


ビビアンが死んだ日の夜に受け取ったとされる手紙のコピーが同封。

「お前が何をしたか知っている。

深夜、井戸で会おう。

お前はどこか知っている。

一人で来い。」

3.20 スティーブンモスという探偵が町に来ている
(宿屋の日誌/宿屋)

3.21 スティーブンモスがアンズコートヤードイン&スイーツへチェックイン
(宿屋の宿帳/宿屋)

3.26 人口が減っているため捜査がなかなか進まない。
証拠は集まっているものの報道の内容が間違っている気がする。
屋敷の人やスコットの保護者であるマシューと話をする必要がある。

明日はパトリック孤児院にいく。ここから1日ほどかかるだろう。スコットはあそこで何か見たに違いない。
(スティーブンモスの日記/車)

4.9 今日、マシューが教会を掃除していた。痩せていた。
もうこの街を離れるつもりだと言っていた。
(宿屋の日誌/宿屋)

4.14 今日モスがきた。モスが言うには1975年に起こったことが解決の糸口になるかもしれないと言っていた。
昔ペインスクリークで働いていたメイドと関係がある気がしてしょうがない
(宿屋の日誌/宿屋)


??? ドロシーに話を聞く
(スティーブンモスのメモ/宿屋201)

??? ムーンカフェでメアリーに話を聞く
(スティーブンモスのメモ/宿屋201)

4.16 先週ドロシーに電話した。
ソフィアはマシューから誕生日プレゼントをもらっていた。

そのプレゼントはパズルのような仕掛けになっていたようだ。
面白いアイディアだ。

ソフィアのお気に入りの場所
1.アンズコートヤード イン&スイート
2.橋(エントランスゲートの前)
3.郵便局
(スティーブンモスの日記/病院)

4.20 匿名者からあるメッセージを受け取る。
そこにはスコットはビビアン殺害の犯人ではないとあった。

彼にはビビアン殺害の動機はあるが、日記などを見てみると彼が殺したようには見えない。
反対に、彼は誰がビビアンを殺したのか、そしてアンドリューやジョンソン医師のことも調べていたのではないか。
(スティーブンモスの日記/病院)

4.26 匿名者のおかげでスコットへの考えが固まった。
(スティーブンモスの日記/病院)

4.29 昨日またメッセージをもらう。
屋敷の執事バーナードを調べるようにとのことだ。
家で何かを見つけられるらしい。BHと書かれた鍵ももらった。
(スティーブンモスの日記/病院)

4.30 バーナードの日記も読み、いろいろ探し回った。
でも何かが足りない。考えすぎか。
バーナードがビビアンを殺したというのか?
(スティーブンモスの日記/病院)

5.11 10時、駐在所で保安官と会う。何か見せたいファイルがあるらしい
(スティーブンモスのメモ/宿屋201)

5.13 ハワード保安官宛に送られた検察医ショーンMスミスの報告書

ビビアンロバーツは頭蓋骨に亀裂が入っており、使用された武器が重くて鋭いものと判断される。斧という仮定。
これほど大きな亀裂を被るには加害者はかなり力が強くなければならず、男か武器の使用経験のある強い女性だと推定される。

被害者は両腕の裏側だけでなく、胴の前部に見られる裂傷があるため、加害者に直面していたに違いない。腕をあげて加害者からの攻撃を阻止しようとしていたことがわかる。

被害者のすぐ右眉上、右側頭部にある致命傷な損傷から次のことが明らかになる。

・被害者は殺人犯の方をむいていた
・殺人犯はこのような致命的な損傷を与えるほど強い
・犯人は左利きである

殺人に使用された武器はまだ回収されておらず、確定されていないが斧であるという私の仮定は健在である。

これは私があなたのためにしていることなので、どんな状況下でもこの情報を漏らさないように。さもないと大問題になる。このグランドシティの人たちは必要最低限の情報以外の詳細が外部に知られることを望んでいない。
この情報が何かの助けになることを願う。
(検察医の未発表の報告書)

??? 頭が痛い。タイヤもパンクした。

電話も使えない。誰かがペインスクリークから出さないようにしているようだ。
重要な何かに近づいているのか。

なんてことだ。彼は犯人じゃない!
(スティーブンモスのメモ/車)

5.19 匿名者の言うことに素直に従っていた。
なんて馬鹿なんだ。
調べたことをもう一度振り返ってみよう。
(スティーブンモスの日記/病院)

5.21 ハワード保安官からアリバイ証言記録を見た。
6人の調書をみる。チャールズ、マシュー、バーナード、ドロシー、メアリー、デリック。

一人が嘘をついていることに気づいた。
(スティーブンモスの日記/病院)

5.23 犯人からの脅迫状の”e”の文字だけずれていることに気づいた。
これに使われたタイプライターがわかればビビアンを殺した犯人がわかりそうだ。
(スティーブンモスの日記/病院)

1998年

5.14 ジェームスハワード保安官、グランド地区への異動
1998年5月12日までに事務所への異動報告。名義はリチャード・オカノー
(異動通知)