ペインスクリークキリングズという名作PCゲーム(ネタバレほぼなし)【攻略編】

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Steamの夏のセールにて購入したいくつかの作品を今、配信でプレイしている。
その中で、2020年、Steamで一番面白かったゲームについて今日は書いていこうと思う。

それが「ペインスクリークキリングス(The Painscreek Killings)」だ。

ペインスクリークキリングスとは??


ペインスクリークキリングスは、かつておきた未解決事件を紐解いていく、一人称視点のミステリーゲーム。

2017年9月27日に『EQ Studios』から発売されたインディーズPCゲームで、2018年9月12日に日本語への翻訳も完了している。Steamのレビューは軒並み「非常に好評」

ゲームのジャンルとしては探索アドベンチャーゲームといえばいいだろうか。
一人称視点で廃墟となった街の中を探索する形になっており、家の中の棚やタンス、ベッドの下など至る所を1つ1つを探索しなくてはいけない。

その中で開かなかったドアの鍵や暗号のメモ。さらには当時の事件の模様や人間関係を記した各登場人物の日記などを見ていき、ペインスクリークキリングスの未解決事件の真相を探っていくことになる。

開発元の『EQ Studios』はアメリカ人と日本人3人によるCGアニメーション制作チームで、元々はCMなどを制作する会社だったそう。それが、ここ数年で自作ゲームも手掛けるようになった。
製作メンバー7人で5年の歳月をかけて完成した本作を皮切りに、2021年には殺人現場でより本格的な捜査を行うトゥルークライムゲーム「Scene Investigators」も発売される。こちらはどちらかというと「L.Aノワール」みたいな雰囲気に近いものだろう。
「ペインスクリークキリングス」が良かっただけに新作も期待ができそうだ。

公式サイト:EQ Studios

ヴィヴィアン・ロバーツ殺人事件の解決


今作の舞台は1990年代の小さな町「ペインスクリーク」。
かつては栄えていたが、人工減少によって2000年を前に廃墟となってしまった経緯がある。

主人公は新米ジャーナリスト、ジャネットとなり、1995年に起きた「ペインスクリーク」の有力者で元市長のチャールズ・ロバーツの妻ヴィヴィアン・ロバーツの殺害事件を調査するために廃墟となった町に訪れるところから始まる。

来週に町が競売に出させることが決定しているため、事件の当時の様子を知る最後のチャンスだと、上司から依頼される形になるのだが一応、とくに制限時間は設けられていない。

今作の目的は大きく3つ。

  • ヴィヴィアン・ロバーツ殺害事件の真犯人
  • ヴィヴィアン・ロバーツ殺害事件の動機
  • ヴィヴィアン・ロバーツ殺害事件の凶器

もうこの時点でミステリー好きの人ならワクワクするだろう。
犯人だけでなく、その動機と凶器まで探さなくてはいけないのが面白い。

この3つの目的を達成するために、プレイヤーは廃墟に残された記事や日記などの記録を辿って、事件の真実や様々な人間関係、そしてこの町の歴史を知っていくことになる。

無人の町を探索する面白さと不気味さ

今作のような事件の真実を調査する推理ゲームは結構ある。
例えば、「探偵神宮寺三郎シリーズ」や「J.Bハロルドシリーズ」がそれだ。

コマンド選択式で町の人と会話をしたり、場所を捜索したりで人物関係や証拠を追っていく。

しかし、ペインスクリークで主人公が調査するのは事件から10年以上経った無人の町なのである。

主人公以外誰もいない、静かな郊外の町の中で、残された日記や資料、新聞などを元に事件を追っていく。それが今作の最大の特徴であり、面白いところである。

主人公が車でやってきた町は門が閉じられ、その門の横には保安官小屋がある。

町には誰もいない。
川の流れる音だけで静かな世界。
まるでこの世界に自分しか存在していないような寂しさと不気味さが面白い。

「ほとんどBGMがないから怖いな……」
「本当に無人なのかな……」

そんなことを思いながら、プレイを進めていく。

探索好きの僕にはたまらない難しさ

町の中に入ってからはどこに行くもプレイヤー次第。
とりあえず、カギが開いている建物から中に入っていく。

建物の中は棚や机、その全てのほとんどがボタンひとつで開けることができる。
そして、この中に当時の住んでいた人の日記や資料、次に進むためのカギなどが手に入るようになっている。

この探索が結構難しい。

廊下に置いてある小さな机。
そこにも引き出しが1つあったりする。そしてこの引き出しの中に貴重な資料が入っていたりするのだ。
だから気が抜けない。家に入ったら、とりあえず漁るのだ。それはもうドラクエの主人公よりも念密に。罪悪感を感じることはない。なぜならもうこの町には誰もいないのだから。

進めていくと、いたるところの引き出しに鍵がかかっていたりする。
通常の鍵であれば、その鍵を見つければいいのだが、中にはダイヤルロック式のものもある。

4桁や5桁の番号。
それらは日記を読んでいけばそのまま記載されているものもあれば、そこから個人に関係する番号を読み解いていかなくちゃいけないものもある。
ただ、探索をするだけでなく、しっかり手に入る資料から人物関係、人物描写を読み解いていかなくちゃいけない。
ここら辺に推理・パズル要素がある。

攻略には探偵になった気分で攻める姿勢が大事

今作は日記から人物描写を読み解く必要性があるゲームだ。
それを助けるためにメニュー画面から一度読んだ資料の一覧が出てくる。

さらに、それを手助けしてくれるのが、カメラの存在だ。
主人公はジャーナリストということもあって、カメラを常に携帯している。
日記以外にも写真や看板などの物的証拠などもたくさん見つかるため、それらを写真撮影してストックしておくことができる。

しかし、これを駆使しても、普通に受け身でプレイしているだけでは、灰色の脳細胞がないかぎりは記憶に留めておくことはできないだろう。
それだけの情報量があるゲームなのだ。

例えばとある鍵が見つかったとする。
その鍵がなんの鍵なのかわからない。でもいろいろ捜索していくうちに鍵が合うドアを発見した。

ドアの先にダイヤルロックの鍵のかかった机を見つけた。
でもナンバーがわからない。

他に鍵が開いてる家もなく、探索できる場所もない。
つまり、このダイヤルロックを開けるしか次に進む手段がない……!!

これの繰り返しが起きるのがこのゲームだ。

だからこそ、入手した鍵が誰の家で、その家の住人はどんな人物で誕生日はいつなのか。
そういう人物像をしっかり模索していかなくちゃいけない。

そのために、このゲームは自分の手でメモを残していかなくちゃいけない。
それが攻略の一番の鍵だ。

絡み合う人物関係

今作の目的は1995年に起きた「ペインスクリーク」の有力者で元市長のチャールズ・ロバーツの妻ヴィヴィアン・ロバーツの殺害事件の真犯人を見つけることにある。

日記や資料を読み進んでいくと、ヴィヴィアン・ロバーツに関係する多くの人々の名前が出てくる。
そして、彼ら同士も複雑に人間関係が絡み合っている。
この人間関係をしっかり追っていくこともこのゲームをクリアするために重要なことだ。

町の有力者で街の発展にも寄与したロバーツ家とそこで働く人々。
先進的な老人介護病院として成長したペインスクリークコミュニティー病院と町の人々。

この人物はどんな職業で、どんな性格なのか。
そしてどんな過去を持っていて、事件当日はどんな行動をしていたのか。

これらをメモや表に自分でまとめていく作業をまさに、古典ミステリーにおける名探偵ポアロやミスマープル。
実は僕はゲームプレイ以上に配信外で日記や証言から人物関係や時系列をメモしていく作業が非常に楽しかった。
その僕のメモもネタバレを伏せて別記事で明記しておくので、ぜひ攻略に役立ててほしい。

参考記事:ペインスクリークキリングスの時系列【攻略メモ】

ガチな探偵気分が味わえるゲーム

今作はある意味作業ゲームだ。
なので、そういうのがダメな人にはあまりオススメできない。

例えば、「ダークソウル」で怪物との戦闘よりもここに何かあるんじゃないか、この先にどんな景色があるのか、と探索に楽しさを見出している人や「フォールアウト」でふと見つけた小さな洞窟に以前そこに訪れた探検者の日記を読み進めていくことに楽しみを見出す人は迷わず、このゲームをプレイするのをオススメする。

とくに後者の記憶追随派が好きな人にはかなりオススメである。

記憶追随という点でいうと、実はこのゲーム。
ジャーナリストである主人公が事件を調査する数年前にも私立探偵が殺人事件を調査しているという経緯がある。

そのため、町にはその私立探偵が記したメモも各所で見つかる。これが面白いのだ。

プレイヤーは10年前以上に起きた事件に関する調査をしながら、その事件を調査した探偵の記憶もダブルで追随していく。おら、ワクワクすっぞ。

ペインスクリークキリングスの妖怪攻略メモ

ペインスクリークの時代背景

今作は日記や資料を読み解くと、人物関係だけでなく、1930年代から1990年代までの時代背景がしっかりある。

ペインズクリークという郊外のひっそりとした町はもともとは炭鉱で名を馳せた町だった。
しかし、とある事故を元に炭鉱事業は衰退し、若者は町からどんどん離れ、高齢化が進んでいる。

そして、1995年の事件をもとに過疎化が加速し、ついに廃墟化してしまったのだ。

ゲーム内にニューランド州という架空の記述があったことから、舞台はアメリカであることが推測できる。

ちなみに「ペインズクリーク」という水路がカリフォルニア州テハマ郡にある。
また、オーストラリアに「パインクリーク」という川の畔にある町があり、ここが炭鉱として栄えた町ということからここがモデルになっている可能性もある。

ペインスクリークの人物関係

ゲーム内は人物と会話をすることがなく、日記や物証を捜索し、そこから過去の出来事を調査していくようになっている。そのため、なかなか人物描写を想像できない。

ただし、ゲーム内にはいくつか人物の写真が見つけることができるので、それを元に簡単に人物関係を洗ってみた。ここに出ている人物が全てではないし、僕の主観が多分に入っているし、画像も大したものではないがぜひ参考にして欲しい。

さすがにこの画像を見ただけで真犯人がわかる人はいないだろう。
ここに書かれている情報は日記などを見ることですぐにわかってくる。

みんな人の良い顔をしているくせにそれぞれに必ず裏の顔がある。人間ってのは本当に怖い生き物だ。

この画像に書かれている人はロバーツ邸に関係する人々だ。
この他の部類として、「ペインスクリークコミュニティ病院の関係者」「ペインスクリークの町(宿屋、教会、墓地)の人々」「事件を調査する人々(保安官、私立探偵)」などがある。生年月日は判明している人のみ記載していく。

ロバーツ邸の人々

チャールズ・ロバーツ


元市長でヴィヴィアンの夫。
名家の出身でペインスクリークの有力者。

母マデリーンに頭が上がらず、ヴィヴィアンとの夫婦仲は年々冷めてきている。
娘トリシャとの関係は良好で、トリシャが懐いているドロシーを信頼している。

また、マシュー神父の息子であるスコットを気に入っている。
顔を見る限り、良くも悪くもお坊ちゃん。能力というよりも家柄で市長にまでなったと思われる。

ヴィヴィアン・ロバーツ


本事件の被害者。ペインスクリークの有力者チャールズの妻。
1940年生まれ。

有能な女性でキャリアウーマンとしてペインスクリークの町の発展に尽力。
ロバーツ鉱業会社の副社長。ロバーツ救済基金を設立。市民賞を受賞の他、炭鉱事件の時は義援金を被災者に送るなどなかなかの人間力がある人物。

20世紀は現在よりも女性の地位にぐちぐち言う輩も多かったため、シンボルとして他の女性からも敬愛されている。ペインスクリーク病院の電話から肉声を聞くことができる。

トリシャ出産時にとある問題が起きた過去がある。
ビビアンと書きがち。

トリシャ・ロバーツ


チャールズとヴィヴィアンの一人娘。
1974年6月11日生まれ。

母にあまりなついておらずドロシーになついている。
父親とはまあまあ仲良い感じ。

スコットと恋仲になるものの、母親が亡くなり、さらにその犯人がスコットであることを知るとノイローゼになり入院する。

名前が覚えにくく、顔の感じだけでなく、日記を見ていてもわがまま。物語好き。

ドロシー・パターソン


ロバーツ家の古参メイド。
1935年11月15日生まれ。屋敷には1962年3月27日、27歳で雇用されている。

なんかもう表情からして良い人。どの人の日記にも悪く書かれていない良い人。
ロバーツ家からも信頼されている。

でもこういう人はキレると怖いのを僕らは知っている。
「古参メイド」ってなんかパワーワード。

バーナード・ホプキンス


ロバーツ家の執事。
1944年11月15日生まれ。屋敷には1973年5月8日、29歳で雇用されている。

実は元軍人で背が高いイメージ。
仕事はできるが、寡黙で冷たい印象。ロバーツ家から信頼されている。
父親を炭坑事故で亡くしている。

ロバーツ家のジムでよくトレーニングしてる。

ワンダ・タイラー


ロバーツ家のメイド。デリックの母。
1947年2月6日生まれ。屋敷には1972年8月24日、25歳で雇用されている。

写真ではすごく綺麗な人なのに、なんかおばあちゃん感がしてしまう人。さらに診断書見ると、170cmで74kgとかなり強い。
癌を発症して長らく病院に入院。

デリック・タイラー


ロバーツ家の運転手兼トリシャのボディガード。ワンダの子。
1970年5月2日生まれ。屋敷には1990年3月23日、20歳で雇用されている。

トリシャとスコットと年が近いため、小さい頃から三人で仲良く遊んでいた。
トリシャに恋心がある模様。あとオカンを大事にしてる。

アンドリュー・リード


ロバーツ家の庭師。酒飲み。
1951年7月22日生まれ。屋敷には1971年8月12日、20歳で雇用されている。
実は屋敷の雇用人の中ではドロシーに次ぐ古参。

奥さんと息子がいるが酒飲みが原因で離婚。
なんかジョニーデップもしくはゲーリーオールドマンが演じてそう。なぜか写真がモノクロ。

メアリー・マルティネス


ロバーツ家の新参メイド。
1973年3月6日生まれ。屋敷には1991年6月3日、18歳で雇用されている。

ヴィヴィアンに憧れており、事件の第一発見者でもある。
ペインスクリークの名物カフェであるムーンカフェの元従業員で、デリカテッセンを開くのが夢。

噂好きで履歴書に顔がないため、唯一顔がわからない。
南米系の名前なので、僕の中のイメージは黒人女性。

デリカテッセンをググろうとしている君が見える。

スコット・ブルックス


マシュー神父の息子でヴィヴィアン殺人事件の容疑者。
1975年6月1日生まれ。

チャールズに気に入られ、庭師として手伝いをする。トリシャと恋仲。
見た目もいいし、礼儀正しい男。なんかつまらん。

トム・パーカー

屋敷の警護担当。ベテランで、スタッフからも信頼されている。
1994年に病弱な妻の介護のために退職する。
いろいろなことが起こる屋敷で唯一、無事に任期を満了した人物。

ちなみに日記には一回くらいしかその名前は出てこないので、全く重要人物ではない。

サミュエル・グリーン

屋敷の警護担当。トムの後任でやってきた。
ほぼ記載がないため判断できないが、真面目に仕事はやっていたようだ。

ペインスクリークの町の人々

ジェームス・ハワード

町の保安官。プレイヤーが最初に読む日記はこの人のもの。
ヴィヴィアン・ロバーツ事件を解決すべく、私立探偵とともに調査する。

しかし、町の人口減少もあり、1998年に異動命令が出る。
事件に疑問を持ちながら、ペインスクリークを去ることになる。

スティーブン・モス


依頼をされて、ペインスクリークの事件調査にきた私立探偵。

彼が調査をした頃はまだ町には人がいたため、彼の痕跡をたどることも推理をする上での大きなキーになってくる。
免許証をみる限り、探偵だけど、イメージは刑事コロンボ。プレイヤーが最初にたどり着く保安官室にて肉声を聞くことができる。

町の中央に停まっているのは彼の車。車は細部にわたりしっかり探そう。

マシュー・ブルックス


ペインスクリーク墓地近くにある教会の神父。

前神父であるカルヴィン神父とともにロバーツ家からも信頼され、息子スコットを働きにいかせる。
いい人っぽいけど、なんか暗い。写真が割とオバマ。

カルヴィン神父


マシューの前の神父。
この人も町の人からは信頼されていたようで、なんかポアロに出てきそうな感じ。

いい人っぽいけど、顔はちょっと悪そう。

オリバー・ギブソン

写真店のおじさん。トリシャの家庭教師なども勤めていた。
ドロシーと結構仲がよく、町が閉鎖されるのを嘆いていた。

イメージはメガネかけた太っちょの好々爺。宿屋での電話で声を聞くことができる。
声を聞く限り、相当じじい。

宿屋の親父

町の中央にある宿屋の親父。名前はあったかどうか忘れた。
スティーブン・モスがこの宿に泊まっていたり、古くから営業していたことからこの宿屋を探すことも調査を進める上で大事。

ティモシー・スコットくん

8歳の男の子。

おもちゃを取ろうと川に入り、溺れて亡くなってしまった可哀想な男の子。

ヨシュア・S・タイラー


1989年11月3日、公園で遊んでるのを最後に行方不明になった男の子。
町のいたるところに行方不明の張り紙がされている。

ステファニーちゃん

6歳の女の子。

ハロウィンの日に蛍を追っかけて森で迷子になってしまったものの、とあるメイドに助けられる。めでたしめでたし。

ペインスクリークコミュニティ病院の人々

ヘンリー・ジョンソン


1933年生まれ

院長であり、かつロバーツ家のかかりつけ医。

ヴィヴィアンにうまく取り入り、院長まで上り詰めた男。
なんか悪いことしてそうと当初思っていたが、救済基金の金を横領していた。顔がビルゲイツ。

キャサリンとスーザン

病院の看護婦。

医者の下で懸命に働く彼女らも大変である。夜勤もあるし。
実は彼女たちが地球を救うストーリーがあるらしいのだが、それは僕の夢の中の話だ。

その他の人々

マデリーン・ロバーツ


1907年生まれ

チャールズの母。
チャールズの頭の上がらない存在でイメージはガミガミおばさん。
でも写真は結構綺麗な人。心臓発作で死亡。享年68歳。

ペインスクリークの町墓地には彼女の墓が一番格式の高いものとなっている。
物語にはチャールズの父、つまり彼女の夫に関する記述が一切なく、墓はあるものの普通の墓と同じことから、彼女自身が相当のやり手だったことがうかがえる。

シルビア

マデリーンのお付きの女性。
とある手紙をカルヴィン神父に書く。

それ以外は特に印象がない。

パトリック

マデリーンの運転手。

特に印象がない。

ジャネット・ケリー


本作の主人公。女性のジャーナリスト。
上司がやるはずだった仕事が、編集長によって抜擢されて今回の調査を任される。

ちょっと顔が怖いし、アニー・レノックス。

リチャード・ハリス

主人公が勤める雑誌社ハワードタイムスのチーフ編集長。

主人公にヴィヴィアン・ロバーツ事件の調査を依頼する。
事件の真相を掴めないとめちゃめちゃ怒られたりするので、結構めんどくさい上司なのかも。

ペインスクリークキリングスを自力でクリアするために

今まで作業ゲーだの本格派だの大層なことを言ったが、実は今作はちゃんとメモをとって人物関係を追っていけばクリアはそんなに難しくない。

なぜなら、ルートはほぼ一本道だからである。

一見、町の中は自由に探索ができるようになっているが、実際に最初から行ける場所は限られており、これを見つけないと次にいけないなど制約がしっかりある。

それをあまり感じさせない工夫がなされているから面白かったのだが、先ほど書いたダイヤルロック式の番号や仕掛けなどの謎解き要素も理不尽なものはほぼないといっていい。

一部、ちょっと難しい謎解きもあるが、ちゃんとヒントが用意されており、ゲームバランスが非常にいい作りになっている。

確かに僕も何回か詰みそうになった場面があった。

しかし、その全てがただ単に

探索不足

だった。

以下に攻略に必要なポイントをまとめたので、攻略で詰んだと思ったら参考にして欲しい。

  • 大まかなルートは1つなので、次に行ける新しい場所を開ける鍵を探そう
  • ダイヤルロック式の番号は必ずヒントがあるので、今はそのままにしておこう
  • 詰んだ(次にいくところがない)と思ったら、これまでに行った場所をもう一度くまなく探そう
  • 捜索するためのポインターがアクティブになるところが小さいのがこのゲームの欠点なので、とにかく怪しいところはポインターを動かしてボタンを押してみよう

また、ペインスクリークの探索場所は大きく分けて4つしかない。

  • ロバーツ邸
  • ペインスクリーク病院
  • アンズコートヤードイン&スイーツ(宿屋)
  • ペインスクリーク教会

攻略に詰みそうになった時はまずこの4つの探索を再度行おう。
どうしてもうまくいかないときは一度、オープニングからやり直してみるのも手だと思う。

まとめ:次記事からネタバレ大いに含みます

実は今回、ペインスクリークキリングスに関してついでに書こうと思っていた後半の考察部分がかなりのボリュームになってしまったため2記事に分けることにした。
今回の記事はペインスクリークというゲームに関する紹介から、攻略とまではいかないもののコツのようなものを『攻略編』書いてみた。

次記事では「ペインスクリークキリングス」というゲームをプレイした感想や疑問に残る点などを『考察編』と題して書いている。
正直本当に書きたかったのはこっちの方で、ゲームに残る謎などについていろいろと妄想している。考察というより妄想だ。

それでも本編をクリアした人なら少しだけ楽しめる内容になってると思うので、ぜひこちらも見ていただけると嬉しいです。

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